みんなで三沢をきれいに

 

4月16日、三沢市内全域で各町内会による「クリーン大作戦」が行われました。当日はくもり模様で肌寒い日でしたが、朝早くから各町内会でたくさんの人たちが清掃用具やごみ袋を手に集まりました。

 

 

 

野球の早朝練習で集まった野球少年や三沢商業高校の女子バスケット部員も駆けつけ、地域の人たちと協力して通学路などを清掃。小さな子どもたちは、身の丈ほどあるごみ袋を手に一生懸命ごみを探しては拾っていました。

 

 

 

また、雑草をくわや鎌でとったり、枯れ木を拾ったりとごみ拾いだけでなくみんなが使う公園の美化運動も行っていました。資材や土砂を積んだトラック等がよく通る道路ではタイヤから落ちた土ぼこりが多いため、いつも清掃が大変だという声もあり、側溝を外して丁寧に水で洗い流しながら泥を猫車にすくって清掃する地域の人々の姿が見られました。