氷上でぶつかり合い

 

4月21日、青森県アイスホッケー連盟が主催する三沢東ロータリークラブ杯争奪チビッコアイスホッケールーキー大会が三沢アイスアリーナで行われました。

 

震災の影響で中止となった、昨年の大会の分までプレーに強い想いが込められていました。試合が始まると、頑丈な防具を身にまとったチビッコたちが体と体でぶつかり合い、リンク内の壁に激突するなど激しい音が響いてました。

 

試合中、監督とチームの仲間から飛び交う応援の激を受けながらプレイするチビッコたち。ゴールが決まると観客からあがる大きな歓声を受け、チビッコもにこやかな笑顔になっていました。遠くは宮城県からも集まった計18チームによるトーナメント戦を制し、優勝旗を手にしたのは八戸市のチーム、ホワイトベアジュニア。三沢市の三沢ジュニアは3位の成績を収めました。