感謝の気持ちを込めて、ホームリンクをきれいに

5月5日、三沢ジュニアアイスホッケークラブの子どもたちとその保護者、コーチら約80人が、三沢アイスアリーナ周辺の環境整備活動としてごみ拾いをしました。

 

これは、三沢アイスアリーナで練習を重ねる同クラブの父母会が、今シーズンも子どもたちが練習に励んでこれたのは三沢アイスアリーナに勤務する職員や管理運営する三沢市自治振興公社の理解・支援の賜物として改めて感謝の気持ちを込め、またスポーツの枠を超えた子どもたちへの社会教育の一環として企画したもの。持ち寄ったビニール袋やごみばさみを手にした子どもたちとその保護者らは、通い慣れた三沢アイスアリーナの周囲と広い駐車場に散らばって、空き缶や飲食物の包装紙などを次々と拾い集めました。

 

子どもたちが自らの手できれいにした三沢アイスアリーナ。

きっとまた来シーズンから敬意と親しみを持って、優勝を目指し、アイスホッケーの練習に励んでくれることでしょう。