みちのく銀行が地域貢献活動

5月21日、みちのく銀行労働組合より、関川勇一執行委員長と齊藤智廣書記長、みちのく銀行三沢支店の最上支店長が市長室を訪れ、児童用学校図書購入に対する寄附金として現金20万円を種市市長に手渡しました。

 

この寄附金はみちのく銀行で集められた募金から充てられたもので、三沢市への寄附は平成8年、16年、そして今回の24年で三度目となります。みちのく銀行労働組合が地域のために社会貢献したいということを目的に県内各地に対し16年間継続して行われているものです。

 

今年は既に、三沢市だけでなく横浜町と黒石市に対しても同様の寄附がされており、今年中にその他の市町村への寄附も予定しているとのこと。

 

市では寄附金を、学校での学習要領の変更に伴った調べ物用図書の購入と教材補助に充て、読書習慣を育むことへ繋げていきたいとのことでした。