小川原湖望む公園に桜を植樹

5月20日、三沢市民の森オートキャンプ場の北部に整備された「いこいの広場」内に、三沢木崎野ライオンズクラブの立﨑会長はじめ、会員とその家族らが桜の苗木を植樹しました。

これは、ライオンズクラブの環境緑化事業アクティビティの一つで、会員数と同数の樹を植えていこうという全国的な取り組み。三沢木崎野ライオンズクラブでは、会員から募った寄付で会員数と同じ33本のオオヤマザクラの苗木を購入し、小川原湖畔を望む、整備したばかりの「いこいの広場」内に植樹したものです。この日集まった同クラブの会員12人とその家族は、樹の成長を想定して間隔を空けながらスコップで穴を掘り、優しく苗木を植えた後、添えた竹にひもで結んでいきました。順調に育てば5年ほどで立派な桜の樹になるとのことで、新たな花見スポットへの期待が高まります。