バドミントンでいい汗流そう

6月17日、総合体育館で三沢市バドミントン選手権大会が開催されました。この大会は三沢市バドミントン協会の主催のもと年に1回開催されているもので、今年で34回目。開会式では協会を代表して、山本会長代行が「怪我をしないように、団結をして頑張って下さい」と挨拶。

 

当日は、高校生から中高年まで幅広い年齢層の選手たち50人が三沢市内だけでなく十和田や野辺地などの市外からも集まり、協会によって各クラスに分けられた上でシングルス、ダブルスをそれぞれリーグ・トーナメント形式で対戦しました。

 

バドミントンは、誰でも気軽にできるスポーツですが、実際はコート内を縦横無尽に激しく動くため、瞬発力と持久力を必要とするスポーツ。選手たちは息を切らしながらも真剣な表情で試合に臨んでいました。特にバドミントンの中で最も攻撃力のあるスマッシュが繰り出されると、その迫力ある音を響かせてゲームは一気に白熱したものに。数多くの対戦を通して選手たちは爽やかで気持ちのいい汗を流していました。そして大会上位入賞者には、Tシャツやタオルなどの賞品が贈られました。