総合社会福祉センターを花が彩る

6月19日、総合社会福祉センターにて、三沢市身体障害者福祉会によるプランター花の寄贈が行われました。この寄贈は、同会が「障害を持った人たちでも何らかの形で社会に貢献したい」と提案したもの。

 

1週間ほど前に、会員らが30個のプランターに手作業で植えたマリーゴールド、ダリア、ルピナスの3種類計約50株の花は、同会で大事に育てられ、今回はいつもお世話になっている総合社会福祉センターに寄贈されました。これら3種類の花々はすべて多年草。今年咲き終わっても、来年また新たな花を咲かせ、自然と数が増えていくとのことです。

 

総合社会福祉センターの出入口付近などに置かれた心のこもった花の贈りもの。これから夏を迎え、色とりどりの花を咲かせる頃には総合社会福祉センターを訪れた人の心をきっと優しく癒やし、彩ってくれることでしょう。