汗水流して地域のために奉仕

7月30日、東北電力株式会社三沢営業所の社員たちがボランティアで清掃活動を行いました。この活動は、環境保全の一環として、地域イベントの開催に合わせて毎年実施しているもの。今回は、毎年多くの人が訪れる「みさわ七夕まつり」後の清掃活動に取り組みました。

 

朝だというのに、気温30℃近い炎天下の中、始業時刻前から始められた清掃活動。集まった社員たちは、文字通り「汗水」流して地域のために奉仕。同社前から市役所前交差点を通り、基地ゲート前交差点、七夕飾りを施した一方通行、なかよし公園などの祭りで特に、にぎわった場所を分担して歩き、散乱している空き缶や食べ物のトレーといったごみを拾い集めました。

 

また、この日は清掃だけでなく、6月13日の「花いっぱい運動」において花を植えた花壇内の雑草取りも実施。植栽して以来、毎日欠かさず水をあげて可愛がっている花々のため、花壇の環境整備についても継続して行っていくとのことでした。