学校と地域とのパイプ役が大活躍!

古間木小学校支援ボランティア活動報告会の様子 12月20日、古間木小学校において、学校支援ボランティア活動報告会が行われました。

 学校支援ボランティアとは、学校・家庭・地域の連携強化を図るために、地域の方々が積極的に学校教育活動へ参加し、子どもたちの学習環境を手助けする制度です。

 古間木小学校では、「学習支援ボランティア」「環境整備ボランティア」「安全確保ボランティア」「学校行事ボランティア」の4つがあり、延べ280名もの方々が、俳句教室や手縫い教室の講師を務めたり、図書室の飾り付けをして魅力ある利用しやすい図書室にしたりと、様々な素晴らしい活動を行っています。

 地域の皆さんの温かい支えが、子どもたちの健やかな成長へと繋がっているのです。

 市教育委員会では、この古間木小学校をモデル地域として、三沢市全体に、この積極的なボランティア活動を展開していく予定です。