エイジレス・ライフ実践者へのエイジレス章書状授与
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11月10日、内閣府よりエイジレス・ライフ実践者として渡辺やすさんが選考され、種市市長からエイジレス章の書状が手渡されました。
これは、年齢にとらわれず自らの責任と能力において、自由に生き生きとした生活を送る高齢者や、社会参加活動を行っている高齢者の団体を紹介する取り組みで、三沢市からは初めての受章者となりました。
渡辺さんは、米軍三沢基地で医療事務の仕事を続け、定年後に友達とラージボール卓球やパッチワークのサークル活動を始め、78歳となった現在も卓球やダンスの振り付け等の経験を活かして、広く各種サークルで活動し、充実した時間を過ごしているとのことです。
書状を手渡された後、「これからも健康に気をつけながら、地域のために、自分の1日1日を大事にしながら前に進みたいと思います」とお礼の言葉を話し、「好きなことをして跳ね回っているのは楽しくてしょうがない」と笑顔を見せました。