一人暮らしの高齢者を、協力してサポート

10月19日、秋の火災予防運動の一環として、まだ住宅用火災警報器を設置していない65歳以上の一人暮らし宅40件を消防職員らが訪問し、警報器の無料取り付けを行う、「一人暮らし高齢者宅防火点検」が実施されました。

 

これは、住宅用火災警報器の設置推進を目的に三沢市防災協会によって企画されたもので、取り付けと各点検には三沢電気工事業協同組合と三沢市管工事協働組合がボランティアで従事。組合員12人が4班に分かれて作業を行いました。

 

自宅を訪れた消防職員が、「火災警報器は、火の気に近い場所に設置すると誤作動を起こしてしまうことがあるので、正しい場所(寝室や寝室がある階の階段)に設置することが大事です」など、警報器の正しい知識と基本的な使い方を説明。その後、組合職員がコンセントを開けての漏電チェックや、流し台の水漏れの点検も行いました。自宅に警報器を取り付けてもらった高齢者は、「なかなか自分1人では取り付け方が分かりにくいので、こういった企画はすごく助かります」と安心した様子で話していました。

 

三沢市の住宅用火災警報器推計設置率は72.1パーセント。青森県全体の76パーセント(ともに6月1日時点)と比較しても、まだまだ普及しているとは言えません。火災の早期発見に大変有効な住宅用火災警報器をまだ、自宅などに設置していない方は早めに取り付けましょう。