事故に巻き込まれないよう、反射材を身に付けましょう

 

11月17日、三沢市と三沢警察署、三沢地区交通安全協会、三沢市交通安全母の会による協力のもと、青森県交通対策協議会が三沢市公会堂を訪れた人々に反射材用品を無料で配布し、交通事故防止を呼びかけました。

 

秋になり、日が短くなってから夕方以降の時間帯に県内では交通事故が多発。冬になれば暗い色の服を着る機会が多くなりがちで、交通事故発生の危険性はさらに高まるとのこと。しかし、反射材を身に付けていれば夜間でもドライバーは歩行者に気付きやすく、事故の未然防止につながります。これ以上犠牲者を増やさないためにも県内5カ所でこのキャンペーンが実施されました。

 

「こういった物をいただけるとありがたいです」と反射材用品を受け取った人々は、会場に設置された反射材効果体験ブースでその効果の高さを実感していました。