牛群審査最高賞受賞報告
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長年の努力実り、三沢初のEX牛
11月22日、JA酪農部が訪れ、種市市長に同部所属の千葉準一さんが牛群審査において最高賞となる『エクセレント』を受賞した報告をしました。
これは、日本ホルスタイン協会が行う秋の牛群審査において、平成20年から平成22年の全国500頭の体格や乳房のバランスなど外見・能力を審査した中で900点以上となる牛だけが選ばれる賞で、県内では6頭のみ、三沢市からは初の受賞となりました。
長男・修平さんと共に受賞を報告した千葉準一さん(右)は「酪農を32年やってきて目標としてきたエクセレントを受賞できた。私も嬉しいが周りの方々も喜んでくれて嬉しい」と喜びを語りました。
受賞した牛の名前は『サウザンドリーフ・ジェスロ・フェイアーク』。千葉さんの苗字と父牛・母牛の名前が由来とのことです。
名誉の受賞、おめでとうございます!