地域とのふれあいを大切に

三沢小学校訪問の様子 10月26日、種市市長が学校訪問のため、三沢小学校を訪れました。

 校長から学校経営について説明があった後、校内を回り、全クラスの授業を見学しました。

 三沢小学校は「ワンチェンジ・ワンチャレンジ」をテーマに、一人ひとりの子どもの能力を伸ばそうと取組んでおり、学力や体力づくりはもちろん、あいさつや地域や老人クラブの方とふれあい学習を進めており、この日も地域老人クラブやひばり苑と連携し、パークゴルフやなべこ団子作り、昔遊びの体験などを行っていました。

 種市市長は「子どもたちが地域のみなさんと接する機会は貴重。いろいろな挑戦をしている」と話し、少し緊張気味な子どもたちが学ぶ姿をほほえましく見つめていました。