想いを夢を翼にのせて

スカイフェスタの様子 10月24日、湖の見える草原において、みさわスカイフェスタが開催されました。

 これは第40回世界初太平洋無着陸横断飛行記念の模型飛行機大会と第15回ミス・ビードルカップとべとべコンテストが併催されたもので、市内外から集まった参加者はそれぞれ自分が作った飛行機を大空に飛ばして飛行時間の長さを競いました。

 また、大会前には主催者であるNPO法人テイクオフみさわが自主制作したプライマリーグライダーが公開飛行を行いました。この複葉機は全国で3機目、九州以外では初めて制作されたもので、参加者や関係者が見守る中、アドバイザーの九州航空宇宙協会のパイロットが搭乗し、強力なゴム動力によって見事飛行しました。

 飛行機をこんなにも身近に体験できるなんて、まさに大空のまちですね。