笑いながら食べるご飯

一人暮らし高齢者会食会の様子 10月22日、市民の森老人福祉センターにおいて、75歳以上で一人暮らしの高齢者を対象とした会食会が開催されました。

 日本赤十字社青森県支部長から「この場を赤十字奉仕団と懇親し人生に彩りをつけるきっかけにしてもらいたい。心のこもった料理とお風呂、催し物を心ゆくまで楽しんで欲しい」との挨拶の後、25名の参加者は、赤十字奉仕団手作りの料理と会話を楽しみました。

 春・秋の2回開催されていますが、料理も秋の味わいをメインに、イカのカツレツやすいとん汁など、高齢者にも食べやすいよう一手間もふた手間もかけた愛情こもった料理が振舞われていました。また、誰かと一緒に食べるご飯はおいしいもの。次第に会話も弾み、楽しそうな笑い声がさらに料理をおいしくしていたようです。