「ぐっ」と力むと「ツルッ」と滑り「アハハ」と響く笑い声

2月24日、『氷上つなひき大会』が、三沢アイスアリーナで開催されました。

この大会は、(財)三沢市自治振興公社が実施する『チャレンジ!市民ひとり一芸一スポーツ』事業の一つとして毎年開催されているものです。第6回目を迎えたこの日、1チーム10人編成の小学生チーム7組、一般チーム4組が参加し、予選リーグ・決勝トーナメント形式の3セットマッチで勝敗を争いました。

1試合30秒という制限時間の中で行われた競技。その短時間の中では、一瞬の力の駆け引きが勝敗を左右します。しかし普通の綱引きと比べると、一筋縄では行かないのが、『氷上つなひき』。足元はグラウンドの土でも、体育館のフローリングでもなく、つるつる滑るスケートリンクの氷です。足腰に力を入れて踏ん張りをきかせるものの、バランスを崩して「ズデン」と転倒する選手。なんとか態勢を保ちつつ、握った綱を力いっぱい引きますが、引っ張る力が強いほど、「すってんころりん!」と豪快に転ぶ姿は、応援する父母や仲間の笑いを誘い、会場一体が笑顔に包まれた1日になっていました。