おいしいポーク丼をごちそうさまでした

(株)三沢農場からの「やまざきポーク」贈呈の様子 10月6日、株式会社三沢農場代表取締役社長、山崎聖氏より、「やまざきポーク」10頭分の480kgが三沢市に寄贈されました。

 これは、地元でおいしい豚肉を作っていることを多くの子どもたちに知ってもらい、地産地消と健全育成に寄与したいとのことから寄贈されたもので、平成12年に引続き2回目となります。

 この三沢育ちの「やまざきポーク」は、ビタミンEを多く含み、繊維がきめ細かくやわらかで、脂質があっさりとしているのが特徴で、年間約5万頭が全国各地へ出荷されています。寄贈された「やまざきポーク」は翌7日と11月15日の2回に分けて、三沢産のお米「まっしぐら」にのせた「ポーク丼」として市内小・中学校の給食で提供される予定です。

 

 

三川目小学校での給食時間の様子 10月7日、三川目小学校の2・3年生学級のみなさんの給食の時間にお邪魔して「おいしいですか?」と尋ねると、全員が先生も驚くほど大きな声で「はい!」答え、「何杯でも食べれる!」とおかわりしながら笑顔で頬張っていました。