生バンドが演奏する懐かしのメロディに、思い出す若き日の思い出

3月26日、市民バンド『ムーンライトストリートバンド』の演奏会が市民の森老人福祉センターで開催されました。

 

バンド名の由来は、『月光仮面』の原作・脚本を手がけた川内康範氏の自宅があったことから名付けられた三沢市泉町の『月光通り』。同じ通りにバンドメンバーが住んでおり、川内氏が名付け親となってバンド名が決まったとのことです。

この日は、同施設で行われた集会後の老人クラブ会員や温泉利用客など60人以上の聴衆を前に、ムーンライトストリートバンドが懐かしのメロディやジャズ、演歌、童謡など数多くのナンバーを生演奏で披露。日頃の練習の成果がうかがえる見事な演奏に、集まった人々は、若い頃を思い出し歌を口ずさんだりリズムに合わせて体を動かすなど、それぞれに音楽を楽しんでいました。