良き隣人として頑張ります

米軍三沢基地司令官ラスティーン大佐着任挨拶の様子 9月1日、米空軍第35戦闘航空団司令官マイケル・D・ラスティーン大佐が着任の挨拶のため、種市市長のもとを訪れました。

 会談の中で、ラスティーン司令官は「米軍三沢基地と三沢市との関係で良い所はいっぱいあると思う。良くない所に関して、お互い努力をして絆を強めたい」と話していました。

 ラスティーン司令官の三沢基地任務は2回目で、以前は1992~1995年の間、独身時代に三沢基地での任務に就いていたとのこと。

 15年経って、今では「奥さんと子ども3人の5人家族になったので、家族でいろいろな所に行ってみたい」と、これからの三沢での生活をとても楽しみにしているようでした。