三沢にいた5年は特別な時間

米軍三沢基地司令官クレッグ大佐離任あいさつの様子 8月27日、米軍三沢基地司令官のロバート・クレッグ大佐が、離任の挨拶に市長室を訪れました。

 前司令官のデヴィット・スティルウェル大佐が7月20日付けで離任した後、副司令官であったクレッグ大佐が代理で司令官を務めていたもので、31日にはマイケル・ラスティーン大佐が新司令官として着任します。

 種市市長からの「様々なイベントにも協力していただき感謝しています。新しい職務でも健闘していただきたい」との感謝の言葉に、クレッグ大佐は、「三沢に住めた5年間は特別な時間でした。温かく迎えてくれたことにより充実した時間となりました」と想いを語りました。

 クレッグ大佐は9月1日の新司令官着任後、帰国予定です。