三沢商業高校就業体験
三沢商業高校就業体験8月25日、26日、27日、青森県立三沢商業高校2年生の生徒約200名が、市内事業所を訪問し、「就業体験」が行われました。この「三沢市ホームページ」を管理している三沢市役所広報広聴課にも2名の生徒が訪れ、広報担当者と共に、その就業体験の様子を取材しました。
以下の記事は、26日にその2人の新米高校生記者が取材し書いたものです。
みんなの飲み水はここから
8月26日、三沢商業高等学校2学年の生徒2人が、就業体験として駒沢地区にある第一配水場を訪れました。
市民の皆さんが、普段なにげなく飲んでいる水の作られ方に驚きを隠せない2人。
ヘルメットを身につけ、点検用のシートを片手に、2人の生徒は一生懸命に仕事を頑張っていました。
第一配水場では、近々新しい高架水槽が建設されるようです。これからも市民が安心して水が飲めるように頑張ってほしいですね。(園拓磨 記)
おばあちゃん大喜び
8月26日、総合社会福祉センター内にあるいきいきデイセンターで三沢商業生による就業体験が行われました。
三沢商業生は、会話をしたり、ゲームをしたりして、おばあさん達との交流を楽しみました。
若い人達が来ているとあってか、おばあさん達は、とても活き活きしているようでした。「とっても楽しい、今が青春だ」と話しおばあさん達はここでの交流を存分に満喫していました。
これからも元気に長生きしてほしいですね。(山根遼太郎 記)