初めて触れる日本文化に興味津々

日本文化体験の様子 8月18日、三沢市を訪れているウェナッチバレー親善使節団が国際交流教育センターにて日本文化を体験しました。

 午前中は琴の演奏や陶器への絵付けを行い、午後は手巻き寿司を作ったり、茶道や着付けなどを行いました。

 初めて触れる琴で「さくらさくら」を演奏したPrestonさんは「伝統的な文化を体験できて感動した。うまくひけなかったが、先生が辛抱強く教えてくれた」と話しました。

 また、手巻き寿司作りでは、その特殊な形に手こずる姿もみられましたが、上手く海苔を巻くことができると、手を叩いて喜びの感動を表現していました。