コミュニケーションボードとは?

  知的障がいのある人たちとのバリアとなるコミュニケーションの問題改善を目指して、「財団法人明治安田こころの健康財団」が普及活動を行っているものです。地域の様々な場所に設置することで、知的障がいのある人たちへの意識のバリアをなくすことも意図しています。

 ●財団法人明治安田こころの健康財団へリンク www.my-kokoro.jp/communication-board/

 三沢市では、市の窓口等に来られた方で、話し言葉でのコミュニケーションが苦手な方、聴覚に障がいのある方や、日本語のわからない外国の方などとのコミュニケーションツールとして、「セーフティネットプロジェクト横浜(横浜市社会福祉協議会障害者支援センター)」が作成したコミュニケーション支援ボードを参考に独自のものを作成し、各窓口に設置しました。

 使用する際は、聞きたいこと、お願いしたいことなど、絵を指さしして気持ちを伝えます。

 ●セーフティネットプロジェクト横浜へリンク www.yokohamashakyo.jp/siencenter/safetynet/safetynet.html

設置場所

 市役所本庁、総合社会福祉センター、上下水道庁舎、市立三沢病院の各窓口に設置しています。

三沢市コミュニケーションボード

 三沢市の窓口に設置しているコミュニケーションボードは5種類で、一般的なもの、市の窓口の手続きに利用できるものと病院で体の症状を伝えるものがあります。

 ●こちらからダウンロードしてご利用できます。

 (1) わたしが伝えたいこと1 [1378KB pdfファイル] 
 (2) わたしが伝えたいこと2 [1334KB pdfファイル] 
 (3) わたしが伝えたいこと3 [1298KB pdfファイル] 
 (4) 窓口で手続きしたいこと [1400KB pdfファイル] 
 (5) わたしが伝えたいこと(病院で) [1314KB pdfファイル] 

 お問い合わせ

 コミュニケーションボードについて詳しいことをお知りになりたい方は、障がい福祉課までお問い合わせください。

TEL:0176-51-8772