三沢市ハイリスク妊産婦等アクセス支援事業
ハイリスク妊産婦等アクセス支援事業とは
令和6年4月1日から令和7年3月31日までの間に、妊産婦さん等が治療、出産、お子さんの面会等のために周産期母子医療センターへ通院する際に要した交通費や宿泊費を助成します。
【 お知らせ 】.pdf [ 771 KB pdfファイル]
助成対象者
三沢市に住民票があり、下記に該当される方
(1)ハイリスク妊婦管理加算またはハイリスク分娩管理加算を算定された方
(2)ハイリスク妊娠・ハイリスク分娩に相当する疾患※を有する方 ※助成対象となる疾患:疾患名 [175KB jpgファイル]
(3)NICU(新生児特定集中治療室)またはGCU(新生児治療回復室)に入院している新生児の親権者のうち1名
助成対象期間
・周産期母子医療センターでの診療のために、通院または待機宿泊を開始した日から終了した日まで(最大6週間を経過した日まで)
・新生児がNICUまたはGCUに入院した日から退院した日まで
申請に必要なもの
(1) ハイリスク妊産婦アクセス支援事業助成金申請書((1).pdf [ 272 KB pdfファイル])
(2)ー1 青森県周産期母子医療センターNICU・GCU面会状況報告書((2)ー1.pdf [ 106 KB pdfファイル])→面会者が”産婦”の場合。
(2)ー2 三沢市周産期母子医療センターNICU・GCU面会状況報告書((2)ー2.pdf [ 107 KB pdfファイル])→面会者が”親権を持つ父”の場合。
(3) 三沢市ハイリスク妊産婦等アクセス支援事業助成金交付申請書((3).pdf [ 103 KB pdfファイル])
(4) 母子健康手帳の写し(診療日、出産日及び出産予定日が記載されている部分)
(5) 診療明細書または領収書(母子健康手帳に記録されている日以外で、ハイリスク妊娠・分娩に係る疾患の受診をした場合、または他科でハイリスクに係る疾患で受診した場合)
(6) 交通費に係る領収書(タクシー、有料道路及び有料駐車場を使用した場合に提出)
(7) 宿泊費に係る領収書
(8) 通帳の写し
◆上記(1)、(2)ー1、(3)の書類については、妊娠届出時に全員に配布しています。
◆(2)ー1と(2)ー2はどちらか1枚のみご使用ください。また、さかのぼりでの記載はできませんので、面会へ行く際は毎回持参し記載してもらってください。
申請期限
・申請期限は令和7年3月31日までです。期限を過ぎると助成できなくなります。
・年度をまたいで利用する場合は、年度ごとに申請が必要です。
提出先
三沢市 健康推進課(三沢市保健相談センター内)