踏切事故を防止しましょう

踏切事故はひとたび発生すると、重大な被害につながります。
踏切を通るときの基本ルールや、緊急時の対処について知っておくことで、事故を防ぐことができます。
踏切事故防止と列車の安全運行に、皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
踏切事故防止についてのお願い [376KB pdfファイル] 
 

踏切前ではかならず一旦停止しゃ断かんを折ってでもまず外へ拭ききりでトラブル起きたら「非常ボタン」

踏切前ではかならず「一旦停止」

左右と踏切前方の安全を確認してください。警報機が鳴っている踏切に進入したり、無理な横断は絶対にやめましょう。
詳しくはこちら [115KB pdfファイル]  

踏切内で車が閉じ込められても「あわてず前進」

万が一、前後のしゃ断かんが下りて車が閉じ込められた場合でも、あわてないでください。しゃ断かんは、ゆっくり車を進めると押しあがる構造になっています。大型車などの場合は、しゃ断かんを折ってでも前に進み、とにかく脱出してください。
※緊急脱出したことによりしゃ断かんや踏切設備を破損した場合は、すみやかに「青い森鉄道指令室」(フリーダイヤル0120-257-456)に連絡してください
詳しくはこちら[119KB pdfファイル] 

踏切で異常があったら、ためらわずに「非常ボタン」

車がエンストや脱輪を起こして動けなくなった場合ためらわずに「非常ボタン」を押しましょう。非常ボタンの操作は、ただちに運行中の列車を停止させるように働きます。
また、踏切内で人が倒れている場合なども、列車の往来に関係なく、まずは「非常ボタン」を押して異常を知らせてください。
非常ボタンを押した後、電話ができる状況であれば「青い森鉄道指令室」(フリーダイヤル0120-257-456)に連絡をお願いいたします。
非常ボタンを押した場合は、係員が現場に駆けつけます。係員が到着するまでは、踏切の外の安全な場所でお待ちください。
詳しくはこちら [138KB pdfファイル] 

青い森鉄道株式会社

青い森鉄道株式会社のホームページ上においても、情報提供を行っております。
是非一度、ご覧下さい。

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