鳥インフルエンザに対する水道水の安全性について

 

 鳥インフルエンザ等のインフルエンザウイルスは、塩素消毒により死滅または感染力を失うとされており、塩素消毒された水道水を介して感染することはありません。

 三沢市では、常に残留塩素濃度を監視しながら、適切な塩素濃度に管理しているため安全です。

 

※「水道事業者による新型インフルエンザ対策ガイドライン(改訂版)平成19年10月(平成21年2月一部改訂)の中でインフルエンザウイルスに対して塩素消毒が有効であることが示されています。

※水道水は水道法により給水栓(蛇口)での残留塩素が0.1mg/L以上と定められており、ご家庭まで消毒の効果が持続しています。