オリンピック・パラリンピック関連事業実施状況

根木慎志氏が1年4ヶ月ぶりに古間木小学校を訪問(10月16日)

 シドニーパラリンピック男子車いすバスケットボール日本代表キャプテンの根木慎志さんが、古間木小学校を訪問されました。
 根木さんが古間木小学校を訪れるは、平成28年6月に、パラスポーツ体験型授業「あすチャレ!スクール」で同校に来て以来で1年4ヶ月ぶり。その時に、一緒に車いすバスケットボールに挑戦した児童をはじめ、全校児童が根木さんを迎えてくれました。「根木さーん!」「ネジー、おかえりー!」と大歓声を受けた根木さんの表情は笑顔に溢れています。
 その後、校内で、児童の代表から歓迎の言葉があり、また、何人かの児童が、この1年間チャレンジしてきたことなどを根木さんに報告。根木さんからは、感謝の言葉とともに、熱いメッセージが送られました。
 お昼には、5年生の児童と給食を共にし、帰りには再会を約束していました。

協働のまちづくり生涯スポーツ推進事業
パラスポーツ体験イベント
「i enjoy パラスポーツパーク」(10月15日) 

 三沢市国際交流スポーツセンターのオープン記念事業として、日本財団パラリンピックサポートセンターの協力のもと「協働のまちづくり生涯スポーツ推進事業 パラスポーツ体験イベント「i enjoy パラスポーツパーク」(主催:三沢市国際交流スポーツセンターオープニングイベント実行委員会)が開催されました。
 パラスポーツは、年齢や性別、障がいの有無に関わらず、誰でも楽しめる競技が多く、この日は車いすバスケットボールやボッチャなど7つのパラスポーツと自分に適したスポーツがわかるスポーツ能力測定の体験ブースが設けられ、400人を超える多くの方々で賑わいました。
 また、スペシャルトークショーに登場したバブリー芸人で人気の平野ノラさんには大歓声が送られ、また、平野ノラさんと根木慎志さん(車いすバスケットボール元日本代表キャプテン)、中山和美さん(車いす陸上日本代表)、マクドナルド山本恵理さん(パラパワーリフティング日本代表)のトークも大いに盛り上がりました。
 平野ノラさんは、車いすバスケットボールやパワーリフティングにも挑戦し参加者と交流するなど、イベントを楽しんでいました。
 国際交流スポーツセンターは、多くの方に気軽に楽しんでもらえる施設です。このイベントを機に、多くの方に利用していただければと思います。
 

※日本財団パラリンピックサポートセンターのサイトでも紹介されています。
www.parasapo.tokyo/news/171/


イベント開始前から参加者は笑顔いっぱい





各スポーツブースからは常に歓声が聞こえていました


平野ノラさんのネタやアスリートのトークで会場は大盛り上がり!

平野ノラさんは運動神経も抜群です!

参加者全員で記念撮影

ユニバーサルマナー教室(平成29年9月27日、28日)

 9月27日に上久保小学校(4年生)で、28日に木崎野小学校(5年生)と岡三沢小学校(4年生)でユニバーサルマナー教室を開催しました。
 高齢者や障害者、ベビーカー利用者、外国人など、多様な方々を街で見かける中で、私たちにとって“自分とは違う誰かの視点に立ち、行動すること”は、特別な知識ではなく「こころづかい」の1つであり、そのマインド(心・気持ち)やアクション(行動)を「ユニバーサルマナー」と言います。
 3つの学校で講師を務められた原口淳さんは、生まれつき、視覚障害(全盲)があります。そんな障害当事者である原口さんの、気持ちのこもった楽しい授業に、子どもたちは熱心に聞き入っていました。
 「ハード(建物など)を変えるのに時間はかかるが、ハート(心)はすぐにでも変えられる」そんな原口さんのメッセージは、しっかりと子供たちに伝わっているようでした。


オリンピック・パラリンピック教育事業(平成29年9月25日、26日)

 三川目小学校と第一中学校に、パラ卓球日本代表の金子和也選手と岩渕幸弘選手を迎えて、オリンピック・パラリンピック教育事業を実施しました。
 お二人は国内外で活躍する現役のトップアスリートで、岩渕選手はリオパラリンピック大会にも出場されています。
 「ピンポン」と呼ぶ人がいるほど親しみやすいスポーツですが、二人がラリーを始めると雰囲気は一変。まさにオリンピックやパラリンピックで目にした強烈なサーブやスマッシュに、歓声や感嘆の声があがっていました。
 全ての児童生徒が、両選手とのラリーを楽しみました。第一中学校では、卓球部OBの生徒が岩渕選手相手に好プレーを連発し、体育館はこの日一番の盛り上がりを見せました。
 卓球の体験後には、両選手からはこれからの抱負や子どもたちへの温かいメッセージが送られ、また子供たちからはたくさんの質問やお礼の言葉が伝えられるなど、限られた中で有意義な時間を過ごしていました。

各学校での様子

三川目小学校(9月25日)


第一中学校(9月26日)


車いす&点字名刺づくり体験(平成29年9月24日/社協まつり)

 恒例行事となった三沢社協まつりが、今年も三沢市総合社会福祉センターで開催されました。その中で、初めての試みとして、三沢市社会福祉協議会と(株)ミライロに協力をいただき、車いす&名刺づくり体験コーナーを設けたところ、多くの方々にお越しいただきました。
 日頃、なかなか触れる機会のない車いすと点字。多くの方に知っていただき、理解を深めていただくため、室内に、様々な障がいに関するパネルやヘルプマークの紹介を展示するなど、見て、聞いて、感じて、体験できるブースとしました。
 当日は、社協まつりの賑わいも手伝い、小さなお子さんから年配の方々まで、多くの方にお越しいただきました。中には、何度も来てくれる子供もいて、障がいの当事者で三沢市が市内小中学校で実施しているユニバーサルマナー教室の講師でもある原口淳さんのまわりは、いつも子供でいっぱい。室内は明るく楽しい雰囲気となりました。



ユニバーサルマナー検定(平成29年8月7日)

 三沢市総合社会福祉センターにおいて、ユニバーサルマナー検定(3級)を開催しました。
 ユニバーサルマナー検定は、高齢者や障がい者、ベビーカー利用者、外国人など多様な方々と接する際の「マインド(心)」と「アクション(行動)」を学び、身につけるための検定で、障がいのある当事者がカリキュラムを監修しています。
 今回、講師としてお越しいただいた山田大地氏(一般社団法人ユニバーサルマナー協会)は、指定難病当事者でいらっしゃいます。
 青森県内で初めての開催となった今回のユニバーサルマナー検定には、中高校生を含む40名の市民の方に受講いただき、全員が3級に認定されました。
 受講された方々は、「ハード(建物など)はすぐに変えることは難しいが、ハート(気持ち)はすぐに変えられる」「何かお手伝いできることはありますか?と声をかけてみてください」などといった講師の話に真剣に耳を傾け、グループワークでも積極的に意見を交わしていました。

オリンピック・パラリンピック教育事業(平成29年7月19日)

 上久保小学校に、三ケ田礼一さんと荻原健司さんをお招きし、オリンピック・パラリンピック教育事業を実施しました。
 お二人はともに冬季オリンピックの金メダリストで、この日は、三ケ田さんが金メダルをお持ちくださり、子どもたちに見てもらいました。そのほかにも、5・6年生約120人と一緒に運動をしたり、また、子どもたちからの質問に答える形で、色々なお話をしてくださいました。
 三ケ田さんからは「何ごとにも積極的に取り組むことが大切です」というアドバイスがあり、荻原さんからは「自分に厳しい人になってほしい」という言葉がかけられました。
 初めて見る金メダルや金メダリストとの交流に、子どもたちの笑顔があふれる事業となりました。

三沢市ホームページイベント報告

www.city.misawa.lg.jp/news/index.cfm/detail.1.27174.html

オリンピック・パラリンピック教育事業(平成29年6月27日)

 岡三沢小学校で、6年生の児童約100人が参加し、オリンピック・パラリンピック教育事業を実施しました。本事業は、オリンピック・パラリンピック等経済界協議会にご協力をいただき実施しました。
 この日は、砲丸投げの世界記録保持者で、世界ランキングが砲丸投げと円盤投げで1位、やり投げが4位の加藤由希子選手を講師にお招きし、競技体験と講演会を行いました。
 競技体験では、友達と一緒に片手で縄跳びをするアイディアを出し合って飛んだり、メディシンボールによる砲丸投げ体験を行いました。また、競演会では、「夢に向かって頑張ってほしい」「困っている人がいたら助けてあげて」という加藤さんの話を、真剣なまなざしで聞いていました。
 加藤選手は、やり投げで東京パラリンピック大会の出場を目指しており、加藤さんを応援するという児童たちと最後まで盛り上がっていました。

岡小オリパラ教育事業1岡小オリパラ教育事業2

岡小オリパラ教育事業3岡小オリパラ教育事業4

岡小オリパラ教育事業5

ブラインドサッカー体験会 in 日米ジュニアスポーツデー(平成29年4月22日)

 市内中央公園で開催された第2回日米ジュニアスポーツデーの会場で、オリンピック・パラリンピック等経済界協議会のご協力のもと、ブラインドサッカー体験会を開催しました。 日米多くの子供たちが家族とともに集うイベントの中で、ブラインドサッカー体験会にも、多くの方々が参加してくださいました。 一般の方々を対象にしたパラスポーツの体験会は今回が初めてとなりましたが、今後においても、このような機会が設けられるよう、関係機関と連携していきます。

・ブラインドサッカー体験会の様子
 経済界協議会ホームページ
 三沢市ホームページ

・オリンピック・パラリンピック経済界協議会とは?
kyougikai2020.jp/

カナダ車椅子バスケットボールチーム関係者が事前キャンプ候補地として視察(平成29年4月20日)

 カナダ車椅子バスケットボールチームでハイパフォーマンスディレクターを務めるジェフ・ダンブラック氏が、2020年に開催される東京パラリンピック競技大会の事前キャンプ地の候補地の1つとして、三沢市内の各施設を視察されました。 ジェフ氏は、市側の歓迎、特に子供たちの出迎えを大変喜ばれ、また、現在建設中の三沢市国際交流スポーツセンターについては、高い評価をしていただきました。

www.city.misawa.lg.jp/news/index.cfm/detail.1.26128.html

心のバリアフリーセミナー(平成29年3月21日)

 三沢市国際交流センターで、講師に薄葉幸恵氏をお迎えし、「心のバリアフリー」に関するセミナーを開催しました。
 薄葉氏は、感音性難聴と診断され、30代で完全に聴力を失われました。
 この日は、約60名の市民の方にご参加をいただき、高齢者や障害者への声掛けや配慮、障害は人ではなく環境にある、といったことをお話をいただいたり、実際に障害を体験するゲームを行いました。
 今後も、共生社会の実現に向けて、取り組んでまいります。

 セミナー1セミナー2

「あすチャレ!Academy」(平成28年12月20日)

 少子高齢化が進展している中で、誰もが安心して暮らせる共生社会づくりを推進する一環として、市職員を対象に「あすチャレ!Academy(アカデミー)」を開催しました。
 「あすチャレ!アカデミー」とは、障害者のリアルを当事者から聞き、学び、一緒に考え、インクルーシブ社会を推進していくためのコミュニケーションセミナーです。自治体で「あすチャレ!アカデミー」を開催するのは、三沢市が全国初となります。
 この日の講師の原口淳氏は、生まれつきの全盲で、ブラインドサッカーの選手でもあります。
 原口氏から、気づき・理解・行動の3つのテーマにそって、インクルーシブコミュニケーションの基本的なお話を伺いました。カリキュラムは、障害理解の基礎講義、障がい別のコミュニケーション体験、受講者同士で考えるグループワークを通じて、実際の行動に移せるような構成となっていました。
 また、カリキュラムには、パラスポーツを事例として取り入れられており、日ごろから多くの市民と接する職員にとっても、オリンピック・パラリンピックを機に、誰もが住みやすい社会を実現していきたいという思いで関連事業に取り組んでいる三沢市にとっても、大変貴重な機会となりました。

市長挨拶講師
アカデミー1アカデミー2
アカデミー3アカデミー4

 

平成28年度オリンピック・パラリンピック市民フォーラム(平成28年7月14日)

 7月14日、三沢市公会堂において、平成28年度オリンピック・パラリンピック市民フォーラム「三沢市スポーツフォーラム~パラリンピックが地域にもたらせるもの~」(主催:三沢市、共催:青森県)を開催しました。
 このフォーラムは、リオデジャネイロオリンピック・パラリンピック大会を間近に控え、また、2020年に東京オリンピック・パラリンピックが開催される中で、パラリンピックという視点から、パラスポーツの魅力はもとより、誰にとっても住みよいまちづくりやレガシーについて考える機会として開催したものです。
 フォーラムの講師として、有賀勝氏((株)電通2020オリンピック・パラリンピック室部長)、マクドナルド山本恵理氏(日本財団パラリンピックサポートセンタープロジェクトマネージャー、女子アイススレッジホッケー元カナダ代表)、橘信弘氏(日本車いすテニス協会副会長、リオデジャネイロパラリンピック車いすテニスクアードコーチ)をお迎えし、それぞれの立場から、貴重なお話をしていただきました。
 当日は、約100名の市民の方々にご来場いただき、特に第3部のトークセッションではたくさんの質問が寄せられ、フォーラムは大いに盛り上がりました。

フォーラム1フォーラム2
フォーラム3フォーラム4

市民フォーラム当日配布資料 [277KB pdfファイル] 

三沢市ホームページイベント報告

http://www.city.misawa.lg.jp/news/index.cfm/detail.1.23184.html

 

「あすチャレ!School」(平成28年6月27日~30日)

 6月27日から6月30日にかけて、日本財団パラリンピックサポートセンターが主催する「あすチャレ!スクール」を開催しました。

 「あすチャレ!スクール」は、児童・生徒がパラスポーツ(障がい者スポーツ)やパラアスリートに直に触れ、パラスポーツの魅力や障がいへの気づき・理解を得られるようにと、今年度から全国を巡回して実施しており、三沢市では、市内全小学校(7校)と基地内ユースセンターでの開催となりました。

 講師は、シドニーパラリンピック男子車いすバスケットボール日本代表でキャプテンを務めた根木慎志氏で、通常の車いすと競技用車いすの違いを子どもたちに質問したり、車いすを巧みに操りながらトップアスリートの技術を披露するデモンストレーションを行い、その後、実際に子どもたちと先生方が車いすバスケットボールを体験しました。

 初体験の車いすバスケットボールに慣れないながらも、一生懸命に楽しそうにプレーする様子に、どの学校でも大歓声が沸きあがりました。

 根木氏から、「車椅子に乗っていたり目が見えなかったりすることが障がいなのではなく、障がいは社会が作り出すものであり、人々の協力や工夫で取り除くことができること。何かに一生懸命取り組むことや楽しむことの素晴らしさ。そういったことを、パラスポーツを通じて伝えたい」というようなお話があり、子どもたちや先生、保護者の方々が熱心に聞いていました。

各学校での様子

 木崎野小学校(6月27日)
木崎野小1木崎野小2

 上久保小学校(6月27日)
上小1上小2

 三川目小学校(6月28日)
三川目小1三川目小2

 基地内ユースセンター(6月28日)
ユースセンター1ユースセンター2

 岡三沢小学校(6月29日)
岡小1岡小2

 おおぞら小学校(6月29日)
おおぞら1おおぞら2

 三沢小学校(6月30日)
三沢小1三沢小2

 古間木小学校(6月30日)
古小1古小2

三沢市ホームページイベント報告

http://www.city.misawa.lg.jp/news/index.cfm/detail.1.22889.html