三沢市議会では、平成30年4月1日より「三沢市議会基本条例」を施行し、市民により一層開かれた議会を目指して活動をしております。

 三沢市議会基本条例第33条では、三沢市議会基本条例の目的が達成されているかどうかを2年ごとに検証・評価するとともに、必要に応じて条文を見直すこと等を規定しており、この度、令和4・5年度分の検証作業等を行いました。

 今回の検証作業は、前回の検証作業と同様に8人で構成される議会改革推進会議の各委員が個別評価したものを取りまとめ、当該評価結果を基に、議会改革推進会議としての評価結果を決定しましたが、個別評価に先立ち、委員で協議の上、評価者によって解釈にずれが生じないよう評価基準を細かく設定し、前回の検証作業より改善を行った上で実施いたしました。

 

 最終的な評価を決定した「検証結果表」は、去る令和6年2月5日(月)に、議会改革推進会議の久保田隆二副委員長から堀光雄議長に対し手交及び報告が行われ、令和4・5年度分の検証作業は終了しました。

 

※議長に報告されました「令和4・5年度分の検査結果表」については、下記PDFファイルをご覧ください。

 三沢市議会基本条例検証結果表(令和4・5年度分)[547KB pdfファイル]