H25市民提案事業
・平成25年度は一次募集、二次募集ともに終了いたしましたが、提案事業の相談は随時受け付けておりますので、お気軽にご相談ください。
☆採択された団体の活動を紹介します
✿一次募集ではNo.1~10までの10団体が採択されました。
✿二次募集ではNo.11の団体が採択となりました。
気になる団体名をクリックすると、事業内容をご覧いただけます。
No. | 団体名 | 事業名 |
1 | Misawaアートプロジェクト実行委員会 | アートスペース「うわさカフェ&子どもの部屋」事業 |
2 | (自称)三沢バーベキュー協会 | BBQフェスティバルinMISAWA |
3 | 特定非営利活動法人テイクオフみさわ | 三沢市の資源、温泉を考えようPart2 |
4 | 青森プラスデザインプロジェクト | 三沢市の魅力掘り起しプロジェクト |
5 | Resonance(レゾナンス) |
イクメン・カジダン育成事業 |
6 | 航空自衛隊三沢基地OB会 | さつき・あじさいロード整備事業 |
7 | 三沢市連合PTA | 「心の詩」プロジェクト(三行詩作品展示・公開) |
8 | 寺山修司五月会 | 寺山修司没後30年記念事業 |
9 | 小川原湖自然楽校 | 森のようちえん |
10 | 小川原湖ロマン会議 | 小川原湖親水体験カヌースクール |
11 | WOMEN'S VISION |
まちづくり人材発掘事業 |
各団体の活動を紹介します
Misawaアートプロジェクト実行委員会
事業名 アートスペース「うわさカフェ&子どもの部屋」事業
☆8月23日から25日までの3日間、三沢まつり期間中、中心商店街のうわさカフェ内において、子ども屋台を営業いたします!(終了しました)
開店時間は、3日間とも、15:00~18:00までです。
場所はこちらをご覧ください。
なお、屋台で販売する商品が不足しているそうですので、使わなくなったおもちゃなどの提供についてご協力をお願いします。詳しくは、下記のページをご覧ください。
https://ja-jp.facebook.com/MisawaArtProject
☆お知らせ
8月22日(木) NHKアップルワイドの「東北の夏シリーズ」において、子ども屋台の密着取材の様子が放映される予定です。(終了しました)
3回にわたり行われたワークショップでの屋台づくりの様子や、七夕まつりでの子どもたちの屋台運営の様子などを見ることができますので、お時間の合う方はぜひご覧ください。
☆7月26日から28日までの3日間、みさわ七夕まつりにおいて、子どもたち自らが店長となり、屋台で思い思いの商品を販売しました。
「かわいいわねぇ。」お店を開いているのが小学生の女の子だと知り、商品を見るために足を止めてくれたお客さん。お孫さんにと、絵本を購入してくれました。ちゃんと紙袋に入れてお渡しします。 | |
店長自ら、おすすめの商品を説明します。 「くまのぬいぐるみには、着せ替えの洋服もついていますが、いかがですか?」 言葉づかいもとても丁寧で、上手に接客をしていました。 |
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かわいい子どもたちが屋台で手に入れた、たくさんの戦利品を見せてくれました。 紙袋の中にもまだまだいっぱい入っています。 射的にくじ引き、ざっかやさんにおもちゃやさんと、はしごした様子。 「とってもたのしかった!」みんな満足そうです。 |
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「いらっしゃいませ、 ただいまタイムセール中でーす!!」 まるで洋服屋さんの店員さんのように、大きな声でお客さんを呼び込んでいました。 |
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こちらのお店でも、「くじを引くとおまけが付いてきまーす!」 と、心惹かれるフレーズで、たくさんのお客さんを振り向かせます。 |
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絶えず行列ができていたのはこちら、国籍を問わず、男の子たちに大人気だったサッカーの屋台。 | |
七夕らしく浴衣を着たり、素敵なネックレスを着けたりと、それぞれにかわいくおしゃれをした屋台の店長さんたち。 | |
これもまた男の子を中心に人気を集めていた射的の屋台。ターゲットは小説。どうやって倒そうか、じっくり狙いを定めます。 | |
今回この「子ども屋台」に参加した子どもたちは、口をそろえて「またやりたい!」と明るい笑顔で答えてくれました。 どんなことが大変だった?と聞くと、「みんなの意見をまとめるのがちょっとだけ大変だったけど、色を塗ったり、値段を決めたり、並べたりするのも、全部楽しかった!」とのこと。
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☆一方、三沢商業の生徒さんたちは、うわさバッヂ屋台を任されました。
三沢商業の生徒さん達に任された「移動式うわさ屋台」はお店を飛び出し、「いびきがすごいらしい」など、楽しいうわさが書かれた吹き出しの形をしたバッヂを乗せて、一方通行を進んでいきました。 | |
ナンダナンダ?と興味を持った小学生が寄ってきます。 | |
流行りに敏感な女の子たちにバッヂの説明をして、気に入ったバッジを身につけ、写真を撮らせてもらいます。通りにはバッジをつけて歩いている人があちこちに! | |
筋のいいカメラマンが待ち構え、きれいに撮ってくれます! | |
ちなみに、うわさバッヂは、ひとつひとつ、このようにせっせと作られました。 | |
写真は印刷されて、うわさカフェ店内に貼られてるのですが、七夕祭りの3日間で、白い壁が見えなくなるくらいたくさんの写真が並びました。
店内にはお手洗いもあり、気軽に立ち寄ることができるフリースペースとなっていますので、ぜひ一度、足をお運びください。 |
☆大人たちは飲み物や食べ物の販売、そしてお客さんの呼び込み、宣伝などをしていました。
カフェは少し引っ込んでいるので、積極的にPR中。 | |
おすすめのきんぴらクレープは、ビールにもよく合う味付けで、お代わりがほしくなるような一品です。 | |
三沢産のごぼうを使用したお手製のきんぴらを、クレープ生地でくるくると巻いて、歩きながらでも持ちやすく、食べやすいようにアレンジしました。 | |
夜はビールもよく売れていました。英語で呼び込みも! 「Would you like some Beer?」
子どもから大人まで、様々な年齢の人たちが一緒になって作り上げた「子ども屋台」や「うわさカフェ」。三沢まつりでも営業する予定ですので、皆さん楽しみにしていてくださいね! |
☆7月25日(木)18:15から、RABニュースレーダーで”こども屋台村”の特集が放送されます!!(終了しました)
子どもたちのワークショップの様子など、何もなかったところから屋台を作り上げていくその様子をご覧いいただけることと思います。ご都合の合う方は、ぜひご覧ください。
☆七夕まつり期間中、(7月26日~28日)子どもたちが企画・運営・販売を行う「子ども屋台」と、パンケーキなどを提供するおしゃれな「うわさカフェ」がオープンします!(終了しました)
また、「うわさバッヂ屋台」も軒を並べ、三沢商業高校の生徒さんが参加して、地域の素敵なうわさを集めたり発信したりと、お祭りを盛り上げるお手伝いをしてくれます。みなさまぜひお立ち寄りください!
営業時間は下記のとおりです。
七夕まつり | こども屋台 | うわさカフェ | 備 考 |
7月26日(金) | 15:00~18:00 | 11:00~21:00 | ※金曜日のみ FOOD提供18:00~21:00 |
7月27日(土) | 15:00~18:00 | 13:00~21:00 | |
7月28日(日) | 15:00~18:00 | 13:00~21:00 |
✿セルフでデコレーションできるパンケーキなどが食べられます。お子様と一緒に楽しみながらお召し上がりください!
パンケーキ(イメージ) .pdf [566KB pdfファイル]
☆7月20日(土)10時からお昼まで、「こども屋台」の第3回目のワークショップが行われました。
第3回目のワークショップでは、屋台の仕上げ作業と、販売する商品選びを行いました。この日は三沢商業高校の3年生が4人、助っ人として参上し、屋台の仕上げ作業を手伝ってくれました。 |
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どんどん作業を進める強力な助っ人。彼らは三沢市役所部会に所属しており、普段から三沢市で行われている様々なイベントを手伝うなど、大活躍しています。 |
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子ども屋台は全部で6店舗。そのほかに、パンケーキなどを販売するカフェの屋台と、うわさバッジの屋台が軒を連ねる予定です。カラフルに彩られた子どもたちの個性あふれる屋台は必見です!
完成した屋台を外に出し、実際に商品となるおもちゃなどを飾り付けると、イメージが膨みます。 |
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どういう風に出来上がるのか、想像がつかなかったこのサッカーゴール型屋台。元気いっぱいの男の子たちが作り上げました。側面の棚に品物を置くそうです。 |
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鮮やかな屋根が目を引くこちらのお店「ざっかハウス」。柔らかい布を上手に使い、素敵な雰囲気を演出しています。最後に煙突を取り付ける予定なのだとか。 |
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こちらは「おうごんくじびき」の屋台。どの商品を何等にするのか、たくさんある商品をひとつひとつ手に取りながら、みんなで考えていました。また、屋台の側面には、すだれを下げて、ミニうちわを飾り付けるなど、わくわくするような外観です。 |
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「yumeirozakka( ゆめいろざっか)」では、丸いデザインやピンクを基調にした、とても女の子らしい屋台です。屋台の側面にはリラックマのキャラクターを描いた布を飾り、ストラップやキーホルダーは、ぶら下げて見せるなどの工夫をしています。 |
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かわいらしいパステルカラーの色調で、飾りつけにも凝っている「おもちゃやさん」の屋台。幼い子が多いグループですが、作業も丁寧で、細かいところまで手を抜きません。 |
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こちらは赤や青などの鮮やかなカラーがスマートな「しゃ的&ざっか屋」さん。メンバーは木崎野小学校4年3組のクラスメートだそうです。 前を通りかかった市民の方に、さっそくPRをするなど、とても積極的です。 |
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お向かいの衣料品店のご主人は、毎年射的の出店を営業しているので、「ライバル出現だなあ」などと、口では言うものの、「継続していければいいね」と、笑顔で応援してくれていました。子どもたちのパワーに負けないように、刀の形の入れ物に入ったシャボン玉を売って対抗するそうです!
七夕まつりの 本番まで、あと1週間! |
☆6月29日(土)10時からお昼まで、「こども屋台」の第2回目のワークショップが行われました。
第2回目のワークショップでは、前回子どもたちが描いたスケッチをもとに、そのイメージ通りに組み立てられた6つの屋台へ色を塗る作業が行われました。
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屋台の形も、屋台を飾る素材も色も、グループごとにそれぞれ違っていて、センスと個性が光ります。
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子どもたちの自由な感性できれいに彩られた屋台はどのようなお店になるのでしょうか?乞うご期待です。
次回は7月20日(土)10時から、第3回目のワークショップで、実際に販売する商品を選んでいく作業を行うそうです。
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☆6月22日(土)10時からお昼まで、「こども屋台」の第1回目のワークショップが行われました。
中心商店街の空き店舗(中央町3丁目のアーケード街にある旧スーパー跡)を活用し、七夕まつりで子どもたちが屋台村を運営します。そのためのワークショップの様子をご紹介します 。 「こども屋台」は、寄付してもらったおもちゃや絵本などを子ども自身が選び、値段を決めて販売するという、いわば子ども版フリーマーケットで、それぞれが店長として屋台を仕切り、七夕まつり限定でオープンするというものです。 対象は小学生ですが、スタッフが連れてきた幼い子どもたちも入り乱れて、何ともにぎやかで楽しい雰囲気です。
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事前の申し込みや当日参加の子どもたち約30名が、それぞれのグループごとに屋台のデザインを考えます。
どんな屋台になるのかな? 真剣な表情でスケッチを描いていきます。
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会場となる空き店舗は、アートプロジェクトのスタッフによって、きれいに床板が張られ、まだ途中とはいえ、見違えるほど素敵な空間に大変身していました。
次回は6月29日(土)10時から第2回目のワークショップで続きが行われます。
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☆6月2日(日)空き店舗清掃活動を行いました。
よく晴れて爽やかな気候となったこの日、アートプロジェクト実行委員会のメンバーらが、会場として使用する商店街の空き店舗を清掃し、シャッターをきれいに塗りなおしました。 |
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おそろいのピンクのTシャツを着て作業するメンバーたち。同日開催されていたアメリカンデーのイベントへ行く途中の親子連れにお手洗いを提供したり、アメリカンデーから帰ってくるお客さんには「お帰りなさい!」と声をかけるなど、「これから始まる何か」を明るくPR。 | |
大人も子どももみんなで協力してきれいに塗っていきます。 | |
メンバー達の楽しそうな様子に「何かやるんですか?」と思わず声をかけるお客さん。 「どこに住んでいるんですか?オープンしたら遊びに来てね!」まちを歩くお客さんとの会話が弾みます。 アートプロジェクトのみなさんは何を仕掛けているのか?今後の活動にご注目ください。
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(自称)三沢バーベキュー協会
事業名 BBQフェスティバル in MISAWA
☆8月4日(日)アメリカ広場において、午前10時からお昼まで「キッズバーベキュー」、午後1時から4時過ぎまで、「初級バーベキュー検定」が行われました。
・まずはキッズバーベキューの様子をご紹介します
よく晴れて気温も上がったこの日は、BBQを学び、楽しむにはピッタリなお天気。 会場となったアメリカ広場の一角には(自称)三沢バーベキュー協会が用意したテントが立ち並びました。 |
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講師は日本バーベキュー協会代表の下城民夫先生。東京から愛車のスマバ君(スマートバーベキュー)号に乗ってやってきました。軽妙な関西弁でバーベキュー文化の普及と啓蒙に奔走しています。 |
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参加料は500円。3歳から12歳の子どもを対象としたキッズバーベキューには様々なメニューがあるのですが、この日はまず、マグネシウムの棒をこすり、火花を出す練習から始めました。 ボウルの中にある、「ほぐち」と呼ばれる火種にうまく火がつくように、何回もチャレンジします。 |
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火がついた!と思ってもすぐに消えてしまうなど、しっかり火をつけるのはなかなか難しかったようですが、慣れれば子どもでも小さな道具で簡単に火を起こすことができるようになります。 | |
次は、オリジナルソース作りに挑戦しました。 アメリカで吉田さんという日本人が作り、大人気となった「ヨシダソース」の味見をして、ソース作りの参考にした後、(1)甘い、(2)辛い、(3)酸っぱい、の三種類の味を入れると、おいしいソースになることを教わりました。 |
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ウスターソースにナンプラー、おろしニンニクに砂糖。机の上には様々な調味料がずらりと並び、子どもたちは自由に材料を選んでは混ぜ、味見をしてはまた材料を入れていきます。ソース作りはとても楽しかった様子で、レシピを紙に書いて持ち帰る子もいました。
世界でただ一つのオリジナルソースは、以外にもヒット商品となって、いつか世界中のスーパーで売られる日が来るかもしれません。 |
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それぞれが作ったソースを味わうため、バーベキューグリルでおせんべいを焼きました。それにオリジナルソースを塗ると、いい香りが周囲に立ち込めました! アツアツの焼き立てをほおばりながら、おいしくいただくことができました。 |
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おしまいにはキッズ講座の認定証をもらい、大満足です。 短い時間の中での体験でしたが、バーベキューでは、ただ食べるだけではなく、様々な楽しみ方があることを発見したようでした。 |
・青森県初開催のバーベキュー検定の様子をご紹介します。
まず初めに、スカイプラザの2階に設けられたスペースで講義が行われました。検定の受講者は34名。今回の検定料は6,000円と決して安くはないものの、弘前市や青森市、八戸市から来られた方もいらっしゃいました。
初級バーベキュー検定では、マニアックなことではなく、肉や魚を安全に焼き、おいしく食べるための基本を学びます。バーベキューが一人ではできない、人と人をつなぐコミュニケーションの道具であることや、外国のバーベキュー事情、焼肉とバーベキューの違いなどについて学びました。
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日本バーベキュー協会が提唱している「スマートバーベキュー」とは、賢いバーベキューという意味。 準備する人に負担の少ない、相手や環境にも優しいバーベキューを推奨しています。
ごみが出ないように家で下準備をしていくことや、便利な道具を使うこと、相手を気遣い、みんなで一緒に美味しくいただくことなどを大切に考えています。 |
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座学の後はアメリカ広場で実技の講習が行われました。 スタイリッシュな「 魅せるバーベキュー」は、焼きながら食べる日本の「焼肉スタイル」にはあまり見られないもの。
相手を気遣い、肉が焼けるまでの間、何か一品つまむものを出したり、焼きあがったお肉は焼け具合をみんなに見せてから丁寧に切り分けて、一緒に食事を楽しむ!というのが本場のバーベキュースタイル。
講師の下城民夫氏は服装にも気を使い、その場の雰囲気を盛り上げることに徹します。 午前中は黒のテンガロンハットでしたが、午後は白いテンガロンハットにチェンジしていました。 |
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蓋のついているバーベキューグリルを使うのは、オリジナルの味付けにプラス、チャンクスと呼ばれる木の端を投入し、煙でいぶし、香り付けをするためなのだとか。
もしも炎が燃え上がった場合でも安心!水鉄砲で的確に鎮火させます。
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網は一回一回洗うのではなく、専用の道具でゴシゴシ! すぐにきれいになります。また、次を焼く前にオリーブオイルを塗っておくと、焦げ付き防止にもなります。
手間を省いておいしくいただく、スマートバーベキューの教えです。 |
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震災以降は、いざというときにも使えるソーラーバーベキューにも力を注いでいるそうです。 |
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バーベキューも後半になるとだらだらとなりがちですが、デザートを用意することでその場を引き締めるのもテクニックの一つ。
焼きリンゴや焼きミカンなど、冬にストーブの上で焼いて食べたことのある方なら、その味が想像できるかもしれませんが、キウイやオレンジ、バナナなどをグリルで焼くと、以外にも味が濃縮され、とてもおいしいデザートになります。
このほかにもマシュマロや、食パンを焼いて、ジャムをつけていただくのもお勧めです。 |
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グリルのふたを開けたとたんに「おお~!!!」という歓声。火加減、味付け、スモーク、様々な技術を総動員して焼かれたリブロース。色艶、香り、一目見ただけでその場にいる人すべてを虜にしたそのルックスは抜群の存在感を放ちます。
受講者たちはその焼き上がりに感動しながら、切り分けられたものをみんなで一緒に食べることで、さらに美味しくなることを学びました。
焼き方の他、いかに魅せるか、喜ばせるかについて、その技術を学んだ受講生たち。検定試験の結果は後日送付されるそうです。
三沢では当たり前のバーベキュー。今後はこれらの技術を生かしながら、地元のお肉や野菜を大勢の人たちと美味しく食べる場を作っていき、バーベキューといえば三沢市!と言われるような街づくりをしていきたいとのことです。
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☆いよいよ今週末に迫った青森県初開催の「バーベキュー検定」や「キッズバーベキュー」。
日本バーベキュー協会のホームページでも紹介されていますので、こちらもご覧ください。
http://www.jbbqa.org/kyokai/topics.htm
☆放送終了後、青山アナウンサーと記念写真を撮らせてもらいました。(青山アナウンサーは一番左)
「伝えたいことの十分の一も話せなかった~」とのことでしたが、ラジオを聞いたみなさん、いかがでしたでしょうか??
☆RABのラジオ番組「あおもりTODAY~火曜なんだ?かんだ!~」に出演します!(終了しました)
メンバー2名が青森放送のスタジオに行き、三沢のBBQについて熱く語るそうです。また、中継車が三沢市の「肉のいわま」さんに来て、おいしいお肉をPRします。お時間の合う方は、ぜひラジオに耳を傾けてみてください!
✿放送月日:7月30日(火)14:00頃~
☆8月4日(日)スカイプラザみさわにおいて、青森県内では初の開催となる、バーベキュー検定が行われます。地元のおいしい食材を食べながら、楽しくBBQの知識を学びませんか?キッズBBQ学校も開催されますので、興味のある方は是非おいで下さい。
お申込み・お問い合わせはメールまたはFAXにてお願いします。
✿人数に制限がございますので、お早めにお申し込みください!(終了しました)
FAX 0176-54-3710
E-Mail kenie@mctvnet.ne.jp
※詳細はこちらのチラシをご覧ください
Misawa BBQ Festival チラシ.docx [1019KB docxファイル]
特定非営利活動法人テイクオフみさわ
事業名 三沢市の資源、温泉を考えよう Part2
☆6月30日(日)13時から、三沢市温泉条例フォーラムが行われました。
青森県立航空科学館内にある特別展示室で、三沢市の資源、温泉を考えよう!ということをテーマに、まちづくりについてのフォーラムが行われました。 |
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まず、元江刺市議で現奥州市市議の佐藤邦夫氏が、「江刺地産地消推進条例」を議員提案で制定した時の事例を発表しました。 佐藤氏によると、生きた条例を作成するためには、議会が先行するのではなく、いかに市民を巻き込んで、市民と一緒に作るかが大事であり、その過程で多くの市民が関わることにより、人材育成や地域おこしにもつながるものである。このような活動が活発になれば、三沢市も活性化すると思うということなどを話しました。 |
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次に、静岡県牧之原市から招いた講師2名により、「市民提案型条例がまちの未来を変える」というテーマで講話が行われました。 まず、まちづくりファシリテーター(話をまとめる役をする人のこと)の坂口和巳氏が手品で自己紹介をし、場を和ませてからDVDなどの資料を使って、牧之原市の取り組みを説明しました。 10代から80代までの市民が、男女同じくらいの割合で参加し、各地区ごとに防災計画を作り上げたのですが、SNS(ソーシャルネットワークサービス)も使って様々な人の意見を取り入れるなど、実に100回以上の話し合いを和気あいあいと楽しみながら実施したことなどを話しました。 |
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牧之原市民として、「自治基本条例を創る会」において日々奔走されている原口佐和子氏は、最初は条例のことなんて何もわからなかったが、関わるうちに自分たちでできることに気が付き、楽しく続けることができた。 通常は行政が会議を開催し、何から何まで行うことが多く、自分が住んでいる市のことを市民が説明するということは、ほとんどないと思うが、牧之原市では、問題の解決のための話し合いを企画・運営・説明まですべて市民が自主的に行っていることなどを説明し、行政はそこに参加する形であることなどを話しました。
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また、パネリストとして参加した 牧之原市政策協働部地域政策課課長の加藤彰氏によると、自治基本条例制定のために、議会と話し合いを行ったのは1年くらいの期間しかなかったが、市民が条例制定のために、議員対象のワークショップや説明会を開催し、回数を重ねるうちに、議員の方々の考え方も変わってきた。行政は議会の委員会で何回も説明を行ったり、反対する議員の家を訪ねて直接説明を重ねるなどした。そうして反対する議員の疑問を把握し、きちんと答えるようにした。また、自治会や職員の理解のための説明をしっかり行って、条例策定に結び付いたことなどを話しました。 |
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休憩をはさんで行われたパネルディスカッションでは、青森中央学院大学専任講師の佐藤淳氏がコーディネート役を務めました。 |
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この日の参加者は25名でしたが、県外の市議会議員の方も多く参加されていました。 | |
☆条例づくりに関わる意義についてをテーマに意見を交わしました。 「条例が何かわからないが、どんな街にしたいか、イメージは出てくるので、それを出しあいながらやってきた。」 「最初は協働という言葉の意味すら分からなかったが、関わるうちに、どこの町でもできるものだと気が付いた。」 「牧之原市が自治基本条例を制定するまでに費やした時間は6年。進むにつれてみんなが気づき、実践する、それが感じられるようになった。地域がまとまり、いい関係づくりもできた。」 など、大変ながらも楽しみつつ、市民が話し合いを続けてきた様子を話しました。 |
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最後に、「条例を作るうえで市民がどのようにかかわっていくべきか?」という問いかけに対して、パネラーからは、「市民参加は本来の形であるので、本来の形にするための手法として協働を行う。市民、議員、行政、それぞれの思いや考えを合意するための場を設け、市民がファシリテーター(話をまとめる役)になることで、問題の解決が図られる」との意見が出されました。 また、「三沢市の温泉を中心として、食べ物を組み合わせるなどをすることで、温泉だけではなく、地域全体が活性化するので、ビジョンを共有し合う場、過程を大事にし、賛成の人も反対の人もじっくり話し合うことをまずスタートさせるといい。」とのアドバイスも話されました。 |
NPO法人テイクオフみさわによる、三沢市温泉条例フォーラムが開催されます。(終了しました)
三沢市の資源である温泉をテーマに、市民提案型条例の事例発表や講話が行われます。
興味のある方は是非ご参加ください。
日 時:平成25年6月30日(日) 13:00~15:30
場 所:青森県立三沢航空科学館 特別展示室
詳細はこちらをご覧ください 三沢市温泉条例フォーラム.pdf [632KB pdfファイル]
テイクオフみさわHPはこちら http://takeoff-misawa.net/gliderdiary/836.html
青森プラスデザインプロジェクト
事業名 三沢市の魅力掘り起しプロジェクト
☆10月26日(土)~27日(日)、三沢市立図書館において、三沢市の魅力を映像で伝える上映会や、三沢市の誇れる所についての講演会が行われました。
会場となった三沢市立図書館の3階では、入り口付近に三沢の歴史情報マップが掲示してあり、どこで取材をしたのかが一目瞭然。また、来場者から寄せられた情報も加えられ、たくさんの付箋が貼られていきました。 |
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図書館との共催により、貴重な資料の展示も同時に行われ、上映前のひと時、多くの市民が貴重な蔵書を手に取り、見入っていました。 |
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DVDの制作にあたったプロジェクトメンバーの小沢氏は、上映にあたり、「三沢には、まだ知っているようで知らないことがたくさんあります。まだまだ紹介しきれません。この記録は、取材に協力してくれた、たくさんの方々のおかげでできた、合作だと思っています。」と挨拶。 |
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この後、約30分にわたり、美しく、懐かしい、数々の貴重映像が上映されました。
今回は午前、午後の2回のみの上映でしたが、もっと多くの皆さんにご覧いただけるよう、今後とも継続して活動を行っていくために頑張ります!のことです。
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初めて見た美しい映像に、感動した様子の中学生に感想を聞いてみました。 左から、 ・三沢市立第一中学校3年生の庄司君「三沢に遺跡が100個ぐらいあると聞いたので、そんな身近にあることに驚きました。」
・三沢市立第二中学校3年生の澤口君「神楽があるのを初めて知りました。踊るだけでもとても疲れるというのを知って、どんなものか見てみたくなりました。」
・三沢市立第一中学校3年生の岩崎君「以前、新郷村とかに行って、いろいろ見た事があるけれど、三沢にもたくさんの歴史があって、おもしろいと思いました。」
この仲良し3人組は、たまたま図書館で案内を見て参加してくれたそうです。
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10月27日(日)14:00~15:00 |
演題「変貌を続ける三沢の近現代史」 青森県市史編纂グループ 主幹 中園 裕 氏 |
講師の中園氏は、真面目な表情とは裏腹に、軽妙なトークで三沢市の誇れるところを大いに語ってくださいました。
昔の三沢市の写真と現在の同じ場所の写真を交互に写し、まったく変わっていないところや、現在もその面影を残しているところなど、普段は気が付かない街並みの変遷を紹介しました。
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約30名の参加者たちは、懐かしい写真が写されるたびに記憶がタイムスリップし、引き込まれていたようでした。 |
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中園氏は神奈川県横須賀市の出身。四川目の琴平神社近辺は風光明媚で、とても美しく、お気に入りの場所の一つなのだそうです。また、「津波被害などの負の財産も後世に伝えていかなければならない」とおっしゃっていました。 |
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三沢市の魅力を発掘し、発信していくかどうかを決めるのは、市民の皆さんです。まずはまちを歩き、地元で買い物をすることで、地道に友達の輪を広げていきましょう。行政ではなく、市民が自発的にそうすることで大事なものが見えてきます。また、歩き回ることでメタボも解消されます!と、冗談も交えながら一時間の講演は締めくくられました。
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☆地元の歴史を見つめなおしてみませんか?青森プラスデザインプロジェクトでは、あまり知られていない三沢市の貴重な文化財や歴史、民俗、産業を次世代に伝えるため、三沢の歴史を知るためのDVDを制作しました。プロが撮影した写真の展示も行います。下記の日程で上映会等を行いますので、ぜひ足をお運びください! ( 終了しました)
✿日時:平成25年10月26日(土)資料展示のみ
平成25年10月27日(日)映像上映会(1)11:00~11:30 (2)13:00~13:30
講演会 14:00~15:00
講師:中園 裕氏(青森県市史編纂グループ主幹)
演題:「変貌を続ける三沢市の近現代史」
✿ 場所:三沢市立図書館3階
✿内容:郷土の歴史を一つのストーリーに仕上げたDVD映写会の実施及び講座
会場では、三沢市に関する蔵書の展示も開催予定です。
※詳細はこちらをご覧ください チラシ.pdf [1763KB pdfファイル]
Resonance(レゾナンス)
事業名 イクメン・カジダン育成事業
☆12月14日(土)13:30~16:00、三沢市勤労青少年ホームにて、イクメン・カジダン講座第5弾が行われました!!
テーマは、「親子で作ろうクリスマスケーキ」。ホットケーキミックスを使い、お父さんと協力して作ったケーキはとてもおいしかったようです。その模様は、レゾナンスのホームページにて、ご覧ください。
レゾナンスのホームページはこちらです→ http://ikumen2013.jimdo.com/
☆11月2日(土)10時から、三沢市勤労青少年ホームにて、
日本で唯一のパパ料理研究家、滝村雅晴氏を講師にお迎えし、家族みんなが幸せになれるコツを伝授する講座が行われました。
講師の滝村先生は、楽しく料理ができるような雰囲気づくりもばっちりです。 |
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子どもたちを助手に、滝村先生の説明は楽しいトークとともに流れるように進んでいきました。 | |
三沢市の農家さんから提供していただいた、新鮮なごぼうをささがきにする作業では、調理室の外にまで、いい香りが漂っていました。 |
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パパごはんを作るときに失敗しないためには、レシピのとおり、調味料をきちんと計ることが最も重要です!! | |
完成した料理は3品。 (1)三沢産ごぼうたっぷりの炊き込みご飯 (2)白菜と厚揚げとバラ肉の煮物 (3)ぶどう入り豆乳寒天ゼリー 力を合わせて作ったパパごはんは、みんなでおいしくいただきました!
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☆9月28日(土)10時から、三沢市勤労青少年ホームにて、
「パパがつくるパパっとクッキング&家族にモテるパパになる」講座が行われました。
(※次回はパパ料理研究家の滝村雅晴氏を講師に迎え、11月2日に開催する予定です。)
❀午前中に行われたクッキング講座の様子はこちらです
奥さまから勧められたという方や、先輩に巻き込まれたという方など、約20名のパパ達が参加しました。 まずは普段着慣れないエプロンを身につけるところからスタートです。 |
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託児も用意されていましたが、一緒の参加を希望されたこちらの親子。 作業の前に、しっかり手を洗うのは万国共通です。 |
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おいしいマカロニサラダを作るため、レシピのとおり、調味料はきっちりと計って入れます。几帳面な男性は料理に向いているのだそうです。 | |
青森フード菜美(ナビ)ゲーター・ナギサカフェ主宰なぎさなおこ先生から直接切り方を教わり、真剣なまなざしでニンジンのいちょう切りに挑戦。 | |
料理は妻にまかせっきりだったパパ達が力を合わせ、奮闘すること1時間。
(1)炊き込みチキンライスのオムレツ (2)厚揚げを巻いてある肉巻き (3)カレー風味のマカロニサラダ (4)チンゲンサイのトロトロスープ なんと4品も完成させました!!
これにデザートが加われば向かうところ敵なしです。 |
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完成した料理を手に、満足そうなパパ達。卵の焼き方や玉ねぎの切り方のコツなどを教わり、驚きつつも、しっかり身につけられたようで、エプロン姿もすっかり馴染んでいます。 |
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きれいに盛り付けられた料理は、あっという間に胃袋の中へ。 【参加者の感想(一部)】 ・これならできそうだと、意欲がわきました。 ・スーパーに寄って材料を買って帰ります。 ・子どもに作ってあげようと思います。 ・卵の焼き方のコツを学んだので、トロトロの卵焼を焼いてみたい。 ・自分で味付けをしたので、とてもおいしかった。 ・転勤で世界中を回ったが、食べ物は共通の理解・交流ができるものだと思います。 |
午後はNPO法人コヂカラ・ニッポン代表の川島 高之氏によるセミナーが行われました。
子どもが12歳になるまでの日曜日は600日間しかありません。人生80年だとすると、人生の2%しかないのです。子育ては期間限定の特権です!子育て以上に価値のある仕事はないと意識して、主体的、前向きに行いましょう。また、妻が一番求めているのは言葉がけや気遣い。子どもと24時間接することがどれだけ大変かを理解することで妻を気遣うことにもつながります。といったことなどを説明しました。
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専業主婦は楽でいいよな、俺は疲れているんだ、おかずこれだけ?などなど、奥さんに言ってはいけないキーワード、言っている人はいませんか?と問われると、中には苦笑いするパパも。
週末しか過ごせないのであれば、それは一番大切な時間であって、一緒に過ごすことは当たり前のこと。「家族サービスをしてあげる」という義務感は捨て去ってください。ゴルフやパチンコなどは先の楽しみにとっておいて、今しかできない、期間限定のパパ業をもっとエンジョイしましょう!と呼びかけました。 ※この後、参加したパパ達は、妻や子供たちに対して、それぞれイクメン・カジダン宣言を行いました。詳細はこちらをご覧ください。(奥さま必見)
イクメン・カジダン宣言.pdf [201KB pdfファイル]
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☆次回は、11月2日(土)10時から、三沢市勤労青少年ホームにて、
「ビストロパパの幸せごはん」と題して、パパ料理研究家として有名な、
(株)ビストロパパ代表取締役 滝村 雅晴氏を講師に招いて開催します!(終了しました)
※お問い合わせはRezonance(レゾナンス)岩本まで
電 話 070-5629-5679
航空自衛隊三沢基地OB会
事業名 さつき・あじさいロード整備事業
☆9月7日(土) さつき・あじさいロードにおいて、環境美化作業が行われました。
9月14日に行われる三沢基地航空祭を控え、県道天ケ森・三沢線沿いのサイクリングロードで、航空自衛隊三沢基地OB会のメンバーをはじめ、現役隊員やその家族ら約80名による環境美化作業が行われました。
さつきやあじさいの周りの草をよせ集め、ごみを拾うメンバー達は皆手際が良く、作業は早いペースで進みます。 |
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さつきやアジサイの花は時期を終えましたが、さつき・あじさいロード整備事業とは別に、サークルK浜三沢店から市民運動広場野球場に向かって、以前から整備を行っているコスモスロードでは、現在ピンク色のコスモスやマリーゴールドなどが美しく咲き並んでいます。 | |
航空自衛隊OB会のメンバーは、もともと県外出身で、三沢基地に勤務し、そのまま三沢市に根付いた方も多いそうです。 継続して行ってきた地道な作業が実を結び、 今年は昨年よりもコスモスが大きく育ってくれて、とてもうれしいとおっしゃっていました。 |
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付近を通る際には、ぜひこの花々を愛でて、季節を感じてみてはいかがでしょうか。
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☆7月6日(土) 県道天ケ森・三沢線において、環境美化作業が行われました。
場所はこちらです さつき・あじさいロード.pdf [112KB pdfファイル]
昨日までの雨も上がり、青空が広がったこの日は、気温・湿度ともに高く、全体的にむしむしとした天気。
昨年度から始まったさつき・あじさいロード整備事業ですが、今年度は三沢工務店手前から墓地公園手前までの約500メートルほどのサイクリングロード沿いに、さつき170本とアジサイ150本を植栽しました。
この日は、事前に刈り取られた雑草を回収し、肥料をまいていく作業が実施されました。
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サークルK浜三沢店から墓地公園の手前のりんりん橋のたもとまでは、1キロメートル以上も距離があるため、約60人の参加者達はグループに分かれ、少しずつ作業を分担し、手際よく進んでいきます。
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刈った雑草を集めて回収しながら、まだ小さいさつきやアジサイには肥料を与えていきます。 | |
大量にある枯草を手際よく寄せ集め、積み込みやすいようにまとめていく動きには無駄がなく、あっという間にこんもりとした山ができていきました。 | |
寄せ集められた草の山を、軽トラックの荷台に積んで回収していきます。雨に濡れた草はとても重たいため、重労働です。
ペットボトルや空き缶なども多くあり、それらもきちんと分別しながら丁寧に回収します。 |
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花が咲いている株はまだ少ないものの、昨年植えたアジサイは少しずつ花を咲かせ始めていました。 | |
三沢市の花であるさつきも、元気に可憐な花を咲かせています。 | |
昨年度から実施されているこの事業は、スタート地点であるサークルK浜三沢店から北へ向かって墓地公園の手前までの全長1.2キロメートルにわたり、さつき・あじさいの植栽が完了しました。
今後は、定期的な草刈りや肥料散布などの管理を行っていくそうです。
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普段は車で通りすぎることの多い県道天ケ森・三沢線ですが、 墓地公園の駐車場に車を止めて歩いてみると、新鮮な気持ちがします。まだ小さい苗木たちですが、数年後には美しい花を咲かせ、ランニングをする人や付近を走行するドライバー達の目を楽しませてくれることでしょう。
釣りを楽しむ人達を横目に、五川目堤にかかる「りんりん橋」を渡り、のんびり景色を眺めながらサイクリングロードを散歩してみてはいかがでしょうか? |
三沢市連合PTA
事業名 「心の詩」プロジェクト(三行詩作品展示・公開)
☆11月16日(土)スカイプラザ2階を会場として、イベントが開催されました。
言葉を表すことが少ない子供の気持ちを父母が知るきっかけや、その詩を読むことで家族の絆を改めて考えてもらいたい。そんな願いが込められた心の詩プロジェクト。 市内小・中・高の児童生徒から募った三行詩752作品を一堂に展示しました。 |
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オープニングセレモニーとして、ピアノの生演奏が流れる中、三沢商業高校の放送部の生徒による朗読が行われ、作品をまとめた小冊子も配布されました。 | |
ポップコーンや綿あめの無料配布サービスは家族連れの来場者に大人気。 |
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展示会はビードルプラザに場所を移し、作品を入れ替えながら26日まで行われます。 |
☆10月2日(水)午後6時過ぎ、岡三沢小学校の図書室に三沢市連合PTA母親委員会のメンバーが集まり、三行詩の作品を色模造紙に貼りつける作業を行いました。
全764作品は貼りやすいように学年ごと、あいうえお順に仕分けをしておきます。 |
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仕事を終え、次々と集まってくるお母さんたち。学校ごとに色の違う模造紙に手際よく張り付けていきました。 |
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作品のほか、イラストや飾りなども貼り付けたら、次回はいよいよイベントを行う現地にて、場所の下見を行い、当日のイメージを膨らませるとの事です。 |
☆9月11日(水)午後6時30分から、三沢市連合PTA母親委員会のメンバーが岡三沢小学校に集まり、今回のプロジェクトの打合せを行いました。
三沢市連合PTA母親委員会では、メールなどが当たり前の現代において、子どもたちに、普段はなかなか言えない気持ちを言葉で伝えることの大切さを知ってもらい、豊かな心を育んでもらうため、7年前ほど前から子どもたちの詩を冊子にまとめて連合PTA研究大会で発表したり、詩の朗読をケーブルテレビで放映するなどの活動を行ってきました。 |
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今年度は、その活動をさらに発展させ、市内の商業施設内で、保護者だけではなく、一般市民の方々を対象とした朗読の発表会を開催し、さらに全作品を展示することで、子どもたちの自由な発想や本当の気持ちに触れ、家族や友人同士のつながりを見つめなおすきっかけとしていただければと考えているそうです。 |
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メンバーたちは市民の方々に配布する冊子の見本を見比べながら、文字の大きさやバランスを話し合いました。 「文字が小さいと、手に取ってもらえないのでは?」など、活発な意見が交わされます。
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次回からは作品を模造紙に貼りつけていく作業を行います。応募していただいた764作品すべてを展示する予定のため、かなりの枚数に及びますが、それぞれのメンバーが手分けをしながら作業を進めていくそうです。
なお、「心の詩」三行詩作品展示オープニングイベントは11月16日(土)の予定とのことです。
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寺山修司五月会
事業名 寺山修司市民大学
☆いよいよ「寺山修司市民大学」受講者募集が始まります!(終了しました)
詳細は、こちらをご覧ください 募集チラシ.pdf [678KB pdfファイル]
また、三沢市では三沢祭りに寺山をテーマにした山車が登場したり、関連のイベントが行われるなど、様々な企画が盛りだくさんとなっておりますので、この機会に、寺山修司の世界に触れてみてはいかがでしょうか。興味のある方は、こちらのホームページもご覧ください。
✿ 寺山修司記念館ホームページ http://www.terayamaworld.com/
✿ 三沢市ホームページ http://www.city.misawa.lg.jp/index.cfm/8,html
✿三沢市観光協会 http://kite-misawa.com/
小川原湖自然楽校
森のようちえん
小川原湖自然楽校による、森のようちえんが毎月1回、開催されます。(終了しました)
場所は、市民の森や根井団体活動センターなどで行われています。
屋外での保育に興味のある方は、ぜひこちらのホームページをご覧ください。
✿小川原湖自然楽校HP http://ogawarako.yu-yake.com/
小川原湖ロマン会議
小川原湖親水体験カヌースクール実施事業
☆7月21日(日)カヌースクールが開催されました。
この日はうす曇り。お日様は時折顔を出す程度でしたが、カヌーを楽しむには申し分のない天気。10時から15時までの間、1回1時間、各回の定員は30名のカヌー体験教室が開催されました。湖水祭りにやってきた親子連れなどのお客さんたちから人気を集めていました。 |
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受付を済ませたら、大人も子供もライフジャケットを装着し、初めてのカヌーに挑戦です! 参加者はおよそ200名。1人艇、2人艇、3人艇などのカヌーが合わせて全部で20艇用意され、沖にはジェットスキーのレスキューも待機しています。 |
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小川原湖自然楽校の相馬さんをはじめ、3名のインストラクターが交代でパドルを使ったカヌーの漕ぎ方をレクチャーします。 |
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参加者は次々と湖面に漕ぎ出でて、小川原湖の、穏やかで美しい景色を楽しみながらカヌーを満喫することができたようです。短い三沢の夏の、楽しい思い出の一つになったのではないでしょうか。 |
☆小川原湖水まつりに合わせて、親水体験カヌースクールが実施されます。(終了しました)
夏休みの思い出づくりにぜひご参加ください。
日 時:7月21日(日)9:30~14:30
場 所:小川原湖水浴場
参加料:無料
お問い合わせ先:0176-59-2311(三沢市観光協会)
カヌースクールチラシ.pdf [1248KB pdfファイル]
WOMAN'S VISION(ウイメンズビジョン)
まちづくり人材発掘フォーラム
☆1月25日(土)、三沢市公会堂2階の視聴覚室において、「コミュニティビジネスで活かすわたしのチカラ!~自分らしさを地域に活かす~」というタイトルで、人材発掘フォーラム第2弾が開催されました。
12月7日に行われた第1弾では三沢のお宝を「人、行事、方言、遊び、場所、食べ物」などのテーマに沿って探し、身近にたくさんあることを発見。今回は、そんなお宝がいっぱいある三沢市で、自分の得意なこと、好きなことをビジネスとして活かす方法を考えました。
講師は、一般社団法人あおもりコミュニティビジネスサポートセンター理事・事業マネージャーの山田さとみ氏。
「コミュニティビジネスは、生きがいであるという側面もあり、たくさんの収入は求めません。また、活動を知っていただかなければならないため、普通のビジネスとは違い、短期で収益を得にくい構造になっています。でも、自分のペースに合わせてできるものなので、じっくり取り組むことで地域の課題を解決することができるようになり、だんだん住みよい地域にする基礎にもなります。コミュニティビジネスは1人だけが勝つのではなく、みんなが少しずつ良くなることがポイントす。」 |
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16名の参加者達は、3つのグループに分かれ、12月7日に行われた第1弾のフォーラムで発見した「人、行事、方言、遊び、場所、食べ物」などの三沢のお宝をもとにテーマを選び、それぞれの想いや考えを話し合いました。 |
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テーマに沿って(1)「現状」を確認し、(2)「将来はこうなったらいい」ということを考え、そのためには(3)「何をするか」、そして(4)「何のためにそれをやるのか」ということについて順番に考えていきました。 |
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☆コミュニティビジネスに必要な4つのバランス。これらのバランスが取れていないとうまくいかないのだそうです。 ・やりたいこと・楽しいことである →突出すると自分本位な活動になってしまう ・経済的自立活動を継続すること →お金儲けがメインだと普通のビジネスになってしまう ・地域によいこと・社会に必要なことであること →ここだけに力が入るとただのボランティア活動になってしまう ・地域の協力、横のネットワークがあること →ネットワークがないと単なるサークル活動になってしまう |
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「自分らしい」ことを活かすには、まずは自分が「やりたいこと・楽しいこと」であるかどうか。その部分を掘り下げることで、もしかしたらそれがビジネスの種になるかもしれません。 |
☆12月7日(土)、スカイプラザミサワ2階のラスベガスホールで、「正義のヒーロー超神ネイガーは何と戦っているのか」というタイトルでフォーラムが開催されました。
講師に招かれたのは秋田のご当地ヒーロー『超神』ネイガーの生みの親である海老名保(えびなたもつ)氏と、明治大学客員教授であり、地域活性化の伝道師でもある木村乃(きむらだい)氏。 今の子どもたちに「自分の住む街のために何かしたい」という気持ちを忘れさせないために始め、続けている活動と思いを語り、参加者に伝えました。 |
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後半に行われたグループ形式でのワークショップでは、地元の「方言」や「食べ物」などのテーマごとに意見を出し合いました。三沢市は様々な地域から人が集まっている地域性もあってか、バラエティに富んだ意見が盛んに出されていました。 |
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約40人の参加者の皆さんは、普段はなかなか口にすることのない地元の魅力について、新たな発見をするとともに、改めて地元の良さを感じることができたのではないでしょうか。 |
関連リンク http://misawa-times.com/w-vision/2013/12/09/neiger-dai/
☆まちづくり人財発掘フォーラムを開催します!(終了しました)
地域活性化のために活動している方やコミュニティビジネスの専門家を招き開催する講座の第1弾です。
三沢市の魅力を発見し、開発する手法を学び、新たな取組みに挑戦してみませんか?
タイトル
『身近な宝を探して伸ばす~超神ネイガーに学ぶまちへの思い~』
講師:株式会社 正義の味方 代表取締役 海老名 保(えびな たもつ)氏
ビズデザイン株式会社 代表取締役 木村 乃(きむら だい)氏
日時
平成25年12月7日(土)13:00~16:00
場所
スカイプラザみさわ 2階
内容
第1部 トークセッション(13:00~14:00)
「正義のヒーロー・超神ネイガーは何と戦っているのか」
第2部 三沢の宝探し(14:15~15:45)
市民提案事業とは(ご相談は随時受け付けています!)
この制度は、「三沢をもっと元気に、住みやすいまちにしたい」「地域の課題を解決したい」「まちなかににぎわいを創りだしたい」などの目的のため、市民活動団体の皆さんが日ごろから温めている事業プランを後押しし、実現する手段の一つとして実施しているものです。
H25年度市民提案事業を募集します(募集は終了しました)
- 応募の手引き(二次募集).pdf [662KB pdfファイル]
- 交付申請書(様式第2号).DOC [37KB DOCファイル]
- 別紙1,2,4.doc [54KB docファイル]
- 別紙3.xls [57KB xlsファイル]
☆プレゼンテーション
二次募集分は終了しました。(9月25日実施)
平成25年9月25日(水)三沢市役所4階大会議室にて実施いたしました。
「市民提案型事業」へ応募した1団体について、書類審査及びプレゼンテーション審査を行いました。
☆プレゼンテーションの様子はこちらをご覧ください。
プレゼンの様子(二次).pdf [206KB pdfファイル]
一次募集分は終了しました。(5月26日実施)
平成25年5月27日(月)三沢市役所4階大会議室にて実施いたしました。
「まちなかにぎわい事業」への応募が2団体、「市民提案型事業」への応募が8団体、合計10団体が事前の打合せ、書類審査を経て、プレゼンテーション審査に挑みました。
☆プレゼンテーションの様子はこちらをご覧ください。
実績報告について
事業が終了した団体は、こちらの様式に従って、実績報告書を提出してください。書き方がわからない場合はお気軽にご相談ください。
※領収書は、はんこ漏れや宛名に注意してください。(写しで可)
※写真や資料を添付し、参加人数や活動月日がわかる様に詳しく記入してください。