東京2020オリンピック・パラリンピックの開催を契機に共生社会の実現を目指す三沢市。12月1日、その事業の一環として『あすチャレ!運動会in Misawa2018』が国際交流スポーツセンターで開催されました。これはパラリンピックの競技となっているパラスポーツの体験を通じ、障がい者にとってのバリアに気づくこと、コミュニケーションの大切さを感じてもらうことなどを目的に行われたもので、市内民間企業や公共団体の職員、計12チームが参加しました。競技は1チーム15人ほどによるチーム対抗戦で行われ、参加者はボッチャ、シッティングバレーボール、車いすリレーなどを通じ、パラスポーツに親しみました。