青森県独自のコロナ注意報、警報の導入について

県では、新型コロナウイルスの感染拡大が続くことから、県民に注意を促すため県独自に「警報」と「注意報」を導入する方針を決めました。

 

 ○注意報:「感染が継続・拡大する可能性が高い」場合

   1医療機関あたりの感染者数が週に30人以上、または入院者数が400人以上

 ◎警報:「感染が大幅に拡大している」場合

   1医療機関あたりの感染者数が週に40人以上、または入院者数が600人以上 

 

・この注意報と警報は保健所管内別ではなく県全体で発表されます。

・注意報・警報が発表された場合でも、行動制限を伴うような対策は求められません。

・注意報・警報が発表された場合は、普段からの感染対策に加え、手指消毒や場面に応じたマスク着用、換気など、更なる感染防止対策に努めてください。