令和6年4月のTOPICS(4月26日 三沢警備保障 下校見守りボランティア)
三沢市のHOTな話題をお届けします
2024年4月26日㈮ 株式会社三沢警備保障 下校見守りボランティア
株式会社三沢警備保障のスタッフが、市内の小学校で新入学児童たちの下校を見守るボランティア活動を実施しました。地域の子どもたちを交通事故や不審者から守るためのこの取り組みは10年以上にわたって続けられており、今年は木崎野小学校を始め、岡三沢小学校、上久保小学校、三沢小学校の4つの小学校で行われました。木崎野小学校前の横断歩道では、警備スタッフが「右を見て、左を見て、もう一度右を見て」と呼びかけると、左右をしっかり見て安全を確認した子どもたちは、元気よく手を挙げて道路を渡っていました。
2024年4月16日㈫ 三沢郷土史研究会 『郷土史三沢』 第20号寄贈
三沢郷土史研究会の小比類巻滿会長、馬場操副会長、種市嗣彦氏、沼田石氏が小檜山市長のもとを訪れ、『郷土史三沢』第20号を寄贈しました。
同研究会は、三沢の歴史や方言などの文化を研究した成果を、年に一度、『郷土史三沢』として発行し続けており、今年で20回目となりました。小比類巻会長は「今回の郷土史はこれまでの20年間の様々な出来事をまとめる意味も込めて編さんした。三沢全体の歴史からすると僅かなものかもしれないが、何らかの形で市に貢献できたのではないかと思っている」と述べ、小檜山市長は「市民が郷土を大切に思う心を育てる、本当に大切な取り組みであり、ぜひこれからも続けていって欲しい」と応えました。
『郷土史三沢』は図書館で閲覧することができます。
2024年4月11日㈭ 浜三沢保育所の園児たち 『火の用心』呼びかけ
春の火災予防運動の期間に合わせ、浜三沢保育所のつばめ組とかもめ組の園児たち32名が『幼年消防クラブ』として町内の防火広報を行いました。はっぴ姿でまといや拍子木を持ち、『火の用心』と大きな声で呼びかけながら消防署までの約1キロの道のりを歩きました。
消防署に到着した子どもたちは、出迎えた消防隊員に「いつも安全を守ってくれてありがとうございます」と感謝を伝え、この日のために練習してきたお遊戯を披露したあと、はしご車やポンプ車などを見学し、間近で見る消防車両の迫力に歓声を上げていました。
2024年4月4日㈭ 株式会社三沢警備保障 新入学児童へ防犯グッズを寄贈
株式会社三沢警備保障の佐々木文仁取締役社長、泉田信浩警備部長が、新入学児童を犯罪から守る取り組みとして、教育委員会へ安全標語『いかのおすし』を学べる下敷きを寄贈しました。
この取り組みは今年で10年目になります。佐々木取締役社長は「今後は登下校見守りボランティアも予定しており、地域の子どもたちの安全のために協力していきたい」と話し、受け取った山内康之教育長は「三沢市内で児童に関わる大きな事件が起きていないのは、この防犯グッズのおかげ。今後とも子どもたちの安心のためお力添えいただきたい」と感謝を述べました。
2024年4月4日㈭ 三沢市交通安全協会・交通安全母の会・三沢警察署 交通安全グッズを寄贈
三沢市交通安全協会の古間木勝弘会長、交通安全母の会の岩間たつ子会長、三沢警察署交通課の岡山知孝係長が教育委員会を訪れ、山内教育長へ新入学児童の交通安全のためのランドセルカバーと、交通ルールをイラストで示した安全安心あいうえお表を寄贈しました。
グッズを受け取った山内教育長は「子どもたちの交通安全と教育にご協力いただきありがたい。グッズを活用し、子どもたちの安全意識を高めていきたい」と感謝を伝えました。
寄贈されたランドセルカバーとあいうえお表は、4月8日の入学式で市内の新1年生297名に配られる予定です。