(目的)

第1条　この規則は、三沢市総合社会福祉センター設置条例(平成14年三沢市条例第45号。以下「条例」という。)第16条の規定に基づき、三沢市総合社会福祉センターの管理運営について、必要な事項を定めるものとする。

(使用時間)

第2条　条例第5条第1項に定める施設を占用して使用する時間は午前9時から午後9時までとする。

(休館日)

第3条　条例第5条第1項に定める施設の休館日は次のとおりとする。

(使用許可の申請手続)

第4条　条例第5条第2項の規定による使用の許可を受けようとする者は、使用する日の3日前までに、三沢市総合社会福祉センター使用許可申請書(様式第1号)を市長に提出しなければならない。

(使用許可書の交付)

第5条　市長は、前条の申請書の提出があったときは、使用状況を勘案し、許可することが適当と認めた場合は、三沢市総合社会福祉センター使用許可書(様式第2号。以下「許可書」という。)を該当申請者に対し交付するものとする。

(使用時間の延長)

第6条　前条第1項の規定により許可書の交付を受けた者(以下「使用者」という。)は、やむを得ない理由により当該許可に係る使用時間を超えて施設を使用する必要があるときは、あらかじめ市長の許可を受けなければならない。

(使用の変更及び中止)

第7条　使用者は、許可を受けた事項を変更しようとするときは、三沢市総合社会福祉センター使用変更申請(承認)書(様式第3号)により、使用を中止しようとするときは、三沢市総合社会福祉センター使用中止届(様式第4号)により、市長に申請又は届け出なければならない。

(使用料の納付)

第8条　センターの使用料(以下「使用料」という。)は、第5条第1項の規定により許可書の交付を受ける際に納付しなければならない。ただし、前条の規定により使用時間の延長の許可を受けて施設を使用する場合の延長使用料は、当該使用終了時までに納付することができる。

(使用料の減免)

第9条　条例第13条の規定により減免する使用料の額は、次のとおりとする。

(使用料の還付)

第10条　条例第14条ただし書の規定により還付する使用料の額は、次のとおりとする。

(迷惑行為の禁止)

第11条　センターにおいては、次の各号に掲げる迷惑行為をしてはならない。

(立ち入り)

第12条　センターを使用する者は、係員がセンターの管理のためその使用に係る施設に立ち入る場合には、これを拒むことができない。

(その他)

第13条　この規則に定めるもののほか必要な事項は、別に定める。