日米の子どもたちが豆まき、メッセージカード交換を行う

 

 

 2月17日、国際交流教育センターで、米軍三沢基地内のAirman and Family Readiness Center(AFRC :エアマンレディネスセンター)主催の、節分とバレンタインデーを祝うイベントが行われました。

このイベントは、日米家族の交流を図るためにみさわ国際交流協会と共同で開催されたもので、、約100名の参加者が節分の豆まき、バレンタインデーにちなんだメッセージカードの交換を行いました。

基地内に居住する外国人の皆さんには馴染みのない節分。参加者は節分についての説明を受けた後、「鬼は外、福は内」の掛け声に合わせて豆をまきました。鬼のお面をつけた大人に豆を投げる子どもたちは、大はしゃぎ。これまで体験したことがある子どもたちも、初めて体験する同世代の子どもたちに優しく投げ方を教えていました。

参加した子どもや大人には笑顔が弾け、日本の文化に楽しく触れ合えた一日となりました。