日産自動車『EVをもっと身近に!プロジェクト』

 写真 レプリカキー贈呈

 

 写真 式典

4月12日、日産自動車株式会社から三沢市役所へ電気自動車『e-NV200』1台が無償貸与されることとなり、貸与式が催されました。

排気ガスを一切排出しない、自然に優しい電気自動車。日産自動車では、実際に活用してもらうことでその良さを知ってもらい、普及を進めようと、街づくりと連携した電気自動車の活用方法を提案した自治体へ無償貸与するというプロジェクトを立ち上げました。

貸与期間は3年間。三沢市ではケーブルテレビジョンの取材用車両として、市内各地で行われるイベントの取材や番組収録に活用することとしています。

式典では、日産自動車の馬場勝也東北カンパニー担当部長が「e-NV200は自然に優しいだけでなく、災害時には一般家庭2日分の電気を蓄電した電源車としても活用できる」とその有効性をアピール。

貸与を受けた種市市長は「ケーブルテレビジョンの取材用車両としてはもちろん、非常時の電源としても最大限活用したい」と述べるとともに、日産自動車へ感謝を表しました。

 

 

写真 式典2
写真 電気自動車