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4月15日、三沢市連合婦人会が小川原湖周辺の清掃活動を実施しました。

この活動は、同会の春のボランティア運動として長年継続して行われているものです。市役所に集まった30名の会員は小川原湖へ移動し、5つの班に分かれて道路沿いに落ちているごみを拾いました。

道路沿いには、空き缶やペットボトルが所々に落ちており、たばこの吸い殻が散乱している場所も。この日はとても風が強かったものの、会員は拾い集めたごみが飛ばないように気を付けながら、ごみ袋一杯にごみを集めました。

坂本幸子会長は「下見をした時にはそんなにごみが落ちていないように見えても、実際に清掃活動を始めると毎年驚くほど多くのごみが集まります。小川原湖は市外からも多くの人が来る場所なので、きれいな場所にしたいです」と活動への想いを語りました。

清掃作業を終えると、ごみがぎっしり詰まったごみ袋の山がいくつも出来ていました。ごみのポイ捨ては、絶対にやめましょう。