エアマン&ファミリーレディネスセンターに感謝状を贈呈
スポーツデーを通して日米友好の推進に貢献
5月19日、「第1回三沢日米ジュニアスポーツデー」を開催した米軍三沢基地第35支援中隊のエアマン&ファミリーレディネスセンター(A&FRC)に、種市市長が感謝状を贈呈しました。 4月23日に開催されたスポーツデーには、日米の親子約300人が参加。運営には約80人の日米のボランティアが協力し、日米の友好を深めました。 また、スポーツデーで実施された日米ボランティアによる綱引き対決では、アメリカボランティアチームが勝利。この勝利を讃え、アメリカボランティアチームに優勝カップが授与されました。 感謝状贈呈にあたり、種市市長は「桜が満開のとても良い時期に、日米の友好を深めるとても良いイベントが実施された」と感謝を述べました。感謝状を受け取ったA&FRCでディレクターを務めるローラ・クラッグ氏は「三沢市をはじめとする関係機関や、多くのボランティアの協力により開催することができた。これからも協力を得ながら、様々な交流活動を実施していきたい」と応え、第35支援中隊のレベック・アンドレ大佐は、「これからも三沢市と協力してこのようなイベントを開催していき、地域の活性化や日米の交流を図りたい」と今後の意気込みを語りました。 A&FRCでは、7月のみさわ七夕まつりにおいて、昨年度開催した「浴衣ファッションショー」を今年も企画しており、現在準備を進めているとのことです。 |
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