地域の防災力を高めるために

 写真 燃料組合寄付

 写真 燃料組合寄付

 10月18日、三沢燃料組合の川守田利文専務理事、菅野修理事、石岡通秀理事の3人が種市市長を訪れ、市の防災対策のための寄付金を贈呈しました。
 三沢燃料組合は、市内20店以上の燃料小売店で組織された組合。平成15年より市への寄付を実施しており、東日本大震災が発生した平成23年以降は、災害時の備えに役立ててほしいと、防災設備や市の防災対策への寄付を継続しています。
 菅野理事は「今年も寄付を継続することができました。市の防災対策に役立ててください」と種市市長に寄付金を手渡しました。
 これを受けて種市市長は「毎年寄付をいただき、ありがとうございます。様々な災害の被害を最小限に抑えるため、今後内部で十分に検討し活用します」と応えました。

 写真 燃料組合寄付