作文を通じて豊かな人権感覚を

受賞報告

 受賞報告

12月15日、第五中学校の生徒4人が吉田教育長を訪問し、全国中学生人権作文コンテスト青森県大会での入賞を報告しました。

全国中学生人権作文コンテストは、日常生活の中で得た体験に基づいた作文を書くことを通じて、人権尊重への理解を深めてもらおうと昭和56年から開催されているもの。本年のコンテストでは、青森県内の127校から7,358編の応募があった中で、第五中学校3年生の生徒4人が青森県人権擁護委員連合会長賞をはじめとする賞を受賞という、素晴らしい成績を収めました。

報告を受けた吉田教育長は、「どの作品も豊かな感性により書かれた、とても素晴らしい作品でした」と称賛し、受賞した作文1つ1つに感想を述べていました。

 受賞報告
 
 受賞者

第五中学校3年 桝澤 美玖さん(青森県人権擁護委員連合会長賞)

   同     奥村 瑞希さん(青森県教育委員会教育長賞)

   同     沢頭 五吹さん(奨励賞)

   同     仁和 桜子さん(奨励賞)