明るく安全・安心な地域のために

防犯灯寄贈

 防犯灯寄贈

12月22日、東北電力株式会社三沢営業所と株式会社ユアテック三沢営業所の2社が種市市長を訪問し、防犯灯8基を寄贈しました。

同社は昭和40年から毎年防犯灯の寄贈を継続しており、今回で458基目の寄贈となります。平成22年からは従来の電灯と比べ長寿命で明るく、省エネルギーのLED防犯灯が寄贈されており、明るく安全・安心な地域づくりに役立てられています。

寄贈にあたり東北電力株式会社三沢営業所の斗沢良重所長は「まだまだ地域から防犯灯の設置・更新の要望が多いと聞きますし、海に近い地域は潮風により器具の傷みが早く、交換も必要ですので、是非お役立てください」とあいさつ。目録を受け取った種市市長は「夜中に出歩いても三沢市は明るく安心だと感じるのは、こうした寄贈をいただけるからだと感じます。有効に使わせていただき、より一層明るく安全な地域にしていきます」と感謝を述べました。

今回寄贈を受けた8基の防犯灯は、国道338号線沿いの三川目から織笠の地区において、既設の防犯灯と交換設置されます。