第14回全国スポーツ少年団バレーボール交流大会で第3位に輝く

 

 

 

4月4日、木崎野小バレーボールクラブの選手らが種市市長を訪問し、第14回全国スポーツ少年団バレーボール交流大会での第3位入賞を報告しました。

3月25日から28日にかけて福井県で開催された本大会。全国から強豪チームが集まる中、木崎野小バレーボールクラブは苦戦の連続の末、全国3位という栄光を勝ち取りました。同クラブは過去に何度も全国大会に出場した実績がありますが、これまでの最高成績はベスト8であり、その記録を上回る成績となりました。

チームを指揮した大塚英久監督は「夏の大会では1勝3敗と悔しい思いをしましたが、今回は6連勝で3位入賞という快挙を達成できました。頑張った選手たちはもちろん、応援してくれる保護者をはじめ関係者の皆様に感謝の気持ちで一杯です」と喜びを語りました。また、選手たちは「ベスト8という目標を上回ることができ、うれしいです」「全力でプレーし、悔いの残らない試合ができました」と大会を振り返りました。

報告を受けた種市市長は「全国3位はとても誇らしい成績、本当におめでとうございます。目標を大きく上回る結果は、皆さんの大会にかける情熱の賜物だと感じます」と選手たちの偉業を心から祝福しました。