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4月4日、剣道の全国大会で第3位に入賞した堀口中学校3年の平川愛理さんが指導者らとともに市長室を訪れ、大会の結果を種市市長に報告しました。

3月25日から27日にかけて名古屋市で開催された『第39回スポーツ少年団剣道交流大会』に、中学生の青森県女子代表として出場した平川さん。全国から強豪が集まるなか、見事女子個人戦第3位に輝きました。

この快挙を受け種市市長は「全国でのベスト3は大変素晴らしい結果。三沢市には文化でもスポーツでも全国レベルで活躍する方が多く、大変誇らしく感じています。今後も頑張ってまた朗報を聞かせてください」と激励しました。

剣道がとても好きで日々熱心に稽古に励んでいるという平川さんは「このような結果を残すことができて、大変うれしいです。指導してくれている先生たちのおかげだと思います」と大会を振り返り、「自分の弱点を新たに見つけることもできたので、今後も稽古を積んでいきたいです」と早くも次の目標を見据えていました。