総合社会福祉センターでの環境美化活動

 

 

 

7月3日、県南地区造園組合が総合社会福祉センターの植栽の剪定作業をボランティアで行いました。

このボランティアは、市内外の造園事業者で組織する同組合が平成16年から毎年継続しているもので、今回で14回目。市の花で、生垣に多く植えられている『さつき』の花が咲き終わり、新しい花の芽が出始める前のこの時期に手入れを行うことで、来年もきれいに花が咲くのだそうです。

この日のボランティアには8人が参加。「多くの人が訪れる公共施設。緑をきれいにすることで、気持ちよく利用してほしい」と、電動バリカンで生垣や樹木の手入れをし、ブロアーや箒で刈った枝葉を掃除するなど、丁寧に作業を行っていました。