18年ぶりの快挙! 心ひとつに全国へ

 

 

 

6月28日、三沢高等学校男子ホッケー部の選手15人と校長、監督ら24人が市役所を訪れ、平成29年度全国高等学校総合体育大会東北地区予選会での好成績と全国大会出場を種市市長に報告しました。
6月17日から19日にかけて山形県で開催されたこの予選会。選手たちは1回戦で、公式戦では過去に一度しか勝利したことのない強豪校を2-0で見事に制し、その後も激戦を繰り広げ18年ぶりに全国大会への切符を手にしました。
この日の報告会では、同校の白戸爾校長と苫米地村太監督が種市市長に予選会の結果を報告。続いてキャプテンの坂本洋一さんが「全国大会では、前回の成績を上回ることができるようチーム一丸となって全力で戦っていきたいです」と大会へ向けての意気込みを語りました。
これを受け種市市長は、選手たちを称賛するとともに、「この素晴らしい成績は、皆さんの日々の努力の賜物だと思います。全国大会でも大いに活躍していただき、また三沢市に良いニュースを届けてください」と激励しました。
最後に、選手一人一人が全国大会への抱負を述べ、次なる戦いに向けて決意を新たにしました。
平成29年度全国高等学校総合体育大会ホッケー競技大会は、7月29日から8月2日にかけて予選会と同じ山形県で開催されます。三沢高等学校男子ホッケー部の全国での更なる活躍を期待し、皆で声援を送りましょう!