三沢小学校将棋クラブが東北大会優勝!東日本大会出場へ

 

 

 

 三沢小学校将棋クラブが、6月25日に青森市で行われた県大会の小学校団体の部で見事優勝し、文部科学大臣杯東日本大会に出場することが決定しました。
この報告のため、団体戦メンバーの市川遙人君(上の写真右)、浪岡昴輝君(上の写真中央)、角哉汰君(上の写真左)が市役所を訪れ、種市市長に東日本大会に出場することを報告しました。
3人は三沢小学校に通う6年生。全員が1年生頃から将棋を始め、独学で研鑚を積んできました。今年からは顧問の先生による指導も始まり、さらに腕に磨きをかけて大会に挑みました。
3人1組が、3人同時に1対1で対局する団体戦。予選大会からその快進撃は始まり、予選大会・県大会を通じ全員が全戦全勝。無敗で東日本大会への出場を勝ち取りました。

報告を受けた種市市長は輝かしい成績を讃え「さらなる朗報を聞かせてください」と激励しました。

7月24日に東京で行われる東日本大会には全32チームが参加し、上位2チームのみが全国大会に駒を進めることができます。