10月21日・22日、新体育館で公式戦を開催

 

 

 

7月14日、青森ワッツの下山保則代表取締役社長、鹿内龍治本部長、下山大地キャプテン、岩舘千歩チアディレクターが種市市長を訪れ、三沢市での公式戦開催決定を報告しました。

青森ワッツは、青森を本拠地として活動するプロバスケットボールチーム。10月オープンする『三沢市国際交流スポーツセンター』を会場に、10月21日から22日にかけて秋田ノーザンハピネッツとの試合を行うことが決定しています。

市役所を訪問するにあたり、事前にスポーツセンターを視察した一行。下山代表取締役社長は「コートの規格や観客席との距離感、駐車場の台数、バリアフリーなど、どれも大変すばらしく、県内で最も良い施設ではないかと感じました」と絶賛。また、下山キャプテンも「選手の目から見ても、アリーナをはじめ控室やトレーニングジムなどの施設も使い勝手が素晴らしく、試合が楽しみです」と語るとともに「秋田はとても強いチームですが、子どもたちに夢を与えられるような良い試合をして、会場を盛り上げます」と試合への意気込みを語りました。

これを受け種市市長は「プロの目から見ても好評で、大変うれしく思います。大いに活用いただき、地域を盛り上げてください」とエールを贈りました。