全国へ向けて、選手たちの闘志みなぎる熱い夏

 

 

 

8月10日、堀口中学校女子剣道部の平川愛理さん(3年)と女子バレーボール部員18人らが市役所を訪れ、8月18日から20日にかけて佐賀県で開催される『第47回全国中学校剣道大会』と、8月22日から25日にかけて宮崎県で開催される『第47回全日本中学校バレーボール選手権大会』への出場を種市市長に報告しました。
平川さんは、7月中旬に開催された『第68回青森県中学校体育大会夏季大会』剣道女子個人の部において、持ち前の攻めの姿勢を貫き優勝。女子バレーボール部は、8月上旬に秋田県で開催された『第47回東北中学校バレーボール大会』において、得意とする粘り強くボールをつなぐ全員バレーで3位入賞。両者ともに見事全国大会への切符を手にしました。
この日の報告会では、選手一人一人が間近に迫る全国大会に向け決意を表明。その中で、平川さんは「どんなに強敵であっても正面からぶつかっていきます」、女子バレーボール部主将の根岸美波さん(3年)は「部員一丸となって一戦一戦全力で戦います」と力強く意気込みを語りました。