仲間を信じたすきを繋ぐ8区間・33.8km

 

 

8月30日、市役所で第25回青森県民駅伝競走大会に出場する三沢市選手団の結団式が開催されました。
毎年青森市で開催される同大会には、県内の全40市町村が参加。今年は9月3日(日)に開催され、各市町村から選抜された中学生から社会人までの男女8人のチームが、8区間・33.8kmで熱戦を繰り広げます。
結団式では、種市市長が「青森路を駆け抜ける姿は、市民に勇気と感動を与えてくれます。日頃の練習の成果を存分に発揮し、昨年以上の成績を目指して頑張ってください」と激励。その後、15人の三沢選手団を代表して大澤怜旺君(堀口中3年)と成田桃音さん(堀口中3年)がユニフォームに身を包み、「一本のたすきに三沢市民の思いを込め、自分と仲間を信じ、力の限り全力で走り抜きます」と健闘を誓っていました。