「施設を利用する方々に役立ててもらいたい」

 

 

 

9月4日、国際ソロプチミスト三沢が10月にオープンする三沢市国際交流スポーツセンターへ、車いすとベビーカーを寄贈しました。
国際ソロプチミストは、女性・女児を支援する活動などを行っている国際的なボランティア奉仕団体。三沢市内でも、チャリティ活動や地域奉仕活動などを行っています。この度、チャリティコンサートにより得られた収益金や募金などを活用し、スポーツセンターに車いす1台とベビーカー3台を寄贈しました。

同会の大平アイ子会長は「車いすに加えて、家族で来場された方に役立ててもらおうと、ベビーカーを選びました。施設を利用する多くの方々にお役立ていただければ幸いです」と語りました。